音楽が大好きなみのむしの日記です。バイオリンを習いながら、合奏ではヴィオラを弾いています。
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オケの練習でした
2008/11/16 (Sun)
今日は、サックスとホルンのエキストラの方が来てくださいました。
まずは本番が近い「アルルの女」から。
サックス、ステキです!
団長の、「こうしたいとか、ある?」という質問に、
テキパキと答えて、カッコイイなあ。
インテルメッツオの、「Eの、テンポ・プリモの前、皆さん大丈夫ですか?」
ここは、実は私、「?」のところだったんですよね…。
やっぱり分かるんですね~。当たり前か?バラけてたもんね。
(この複符点は、あまり鋭くなくていいということでした。)
ホルンは…、ああ久しぶり。練習にホルンが来てくれるの。
大事なつなぎで吹くところが沢山ありますね。凄く頼りになります!あの優しい音。
この後、「運命」を2~4楽章まで通して、その後1楽章。
いやぁ凄いよね。今日は先生お休みだったけど、ちゃんと最後まで通ったもんね!
私も練習の甲斐あって、ボロボロになりつつも、最後まで付いていけました。
ホント、ボロボロだけど。
そして第1楽章。最後の方とか、良かったですね!
第1楽章の最後の方、テンポ速くないし、弾き易いので弓いっぱい使えて楽しいです。
どんどん盛り上がっていくし~。オケの音、してましたよね!
ドア開けてあったので、何人か覗いてくださっていて、それも良かったですね。
まずは本番が近い「アルルの女」から。
サックス、ステキです!
団長の、「こうしたいとか、ある?」という質問に、
テキパキと答えて、カッコイイなあ。
インテルメッツオの、「Eの、テンポ・プリモの前、皆さん大丈夫ですか?」
ここは、実は私、「?」のところだったんですよね…。
やっぱり分かるんですね~。当たり前か?バラけてたもんね。
(この複符点は、あまり鋭くなくていいということでした。)
ホルンは…、ああ久しぶり。練習にホルンが来てくれるの。
大事なつなぎで吹くところが沢山ありますね。凄く頼りになります!あの優しい音。
この後、「運命」を2~4楽章まで通して、その後1楽章。
いやぁ凄いよね。今日は先生お休みだったけど、ちゃんと最後まで通ったもんね!
私も練習の甲斐あって、ボロボロになりつつも、最後まで付いていけました。
ホント、ボロボロだけど。
そして第1楽章。最後の方とか、良かったですね!
第1楽章の最後の方、テンポ速くないし、弾き易いので弓いっぱい使えて楽しいです。
どんどん盛り上がっていくし~。オケの音、してましたよね!
ドア開けてあったので、何人か覗いてくださっていて、それも良かったですね。
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2008/11/11 (Tue)
第2組曲の中の、最終曲です。聴けば誰もが分かるほど、メジャーな曲です。
今度の12月、東郷町の音楽祭で演奏します。
あと1ヶ月、ということで、改めて練習。
初めの頃に決めたポジションが合わなくなってきているので、見直しを兼ねて。
音程を取るために、3ポジから1ポジに下りて弾いていたところを、3ポジのままいくことにしたり
指の都合で2ポジに上がるつもりだったところを止めて、1ポジのまま弾くことにしたり。
でも急には直らないですね。
あれ?上がるんだったか?、と左手が迷う。
もうしばらく練習がいります。
いやいや、今まで随分いい加減に弾いてましたね…。
これじゃあいかんよ。全く!
単なるキザミのところもね、それなりに難しいですよ。
均等に、弓を飛ばして弾く。拍の頭は出して。
弓を飛ばすのは、あらゆるところに出てきますが、弓を一度弦の上に置いてから音を出します。
どんなにテンポが速くても。弓をちゃんと置いているかどうかで、音色が全然違います。
何でも奥が深いですね。だから面白いんですね。
一段上るごとに、見えるものが違ってくるんですねー。
だから、こんなにハマっちゃうんですよね。
今度の12月、東郷町の音楽祭で演奏します。
あと1ヶ月、ということで、改めて練習。
初めの頃に決めたポジションが合わなくなってきているので、見直しを兼ねて。
音程を取るために、3ポジから1ポジに下りて弾いていたところを、3ポジのままいくことにしたり
指の都合で2ポジに上がるつもりだったところを止めて、1ポジのまま弾くことにしたり。
でも急には直らないですね。
あれ?上がるんだったか?、と左手が迷う。
もうしばらく練習がいります。
いやいや、今まで随分いい加減に弾いてましたね…。
これじゃあいかんよ。全く!
単なるキザミのところもね、それなりに難しいですよ。
均等に、弓を飛ばして弾く。拍の頭は出して。
弓を飛ばすのは、あらゆるところに出てきますが、弓を一度弦の上に置いてから音を出します。
どんなにテンポが速くても。弓をちゃんと置いているかどうかで、音色が全然違います。
何でも奥が深いですね。だから面白いんですね。
一段上るごとに、見えるものが違ってくるんですねー。
だから、こんなにハマっちゃうんですよね。
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「運命」4楽章
2008/11/09 (Sun)
最後の最後、後回しにしていた「運命」4楽章の譜読みをしました。
CDのテンポは速くて全然ついていけないので、思いっきり遅いテンポで。
ヴィオラパートは、とにかく細切れの音が多いです。
それにしても4楽章、「タタタ タン」の連続ですね。
フルート、オーボエ、1stバイオリン、2nd、ヴィオラ、チェロ…、
時々「たらら らー、たらら らー、たらら らー」で、最後は「タタタ タン」。
この最後の「タタタ タン」はヴィオラ。
乗り遅れたらマヌケですね。
指揮者は、同時にいくつもの音が聞こえると言いますが、私は全然だめ。
せいぜい2つくらいです。
だから、どの音を聞くかちゃんと頭に入れておかないと、
毎回当てずっぽうで弾くことになってしまう。
しばらくは、CD聴き続けます。
CDのテンポは速くて全然ついていけないので、思いっきり遅いテンポで。
ヴィオラパートは、とにかく細切れの音が多いです。
それにしても4楽章、「タタタ タン」の連続ですね。
フルート、オーボエ、1stバイオリン、2nd、ヴィオラ、チェロ…、
時々「たらら らー、たらら らー、たらら らー」で、最後は「タタタ タン」。
この最後の「タタタ タン」はヴィオラ。
乗り遅れたらマヌケですね。
指揮者は、同時にいくつもの音が聞こえると言いますが、私は全然だめ。
せいぜい2つくらいです。
だから、どの音を聞くかちゃんと頭に入れておかないと、
毎回当てずっぽうで弾くことになってしまう。
しばらくは、CD聴き続けます。
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練習でした
2008/11/02 (Sun)
オーケストラの練習に行ってきました。
今日は練習の前に、kumiさん、さちえさんと一緒にお昼。
お互いにグチの言い合いしよう!という予定だったけど、なんと団長まで現れて…。
(団長さんはkumiさんの旦那様。)
たんなるグチの言い合いのつもりだったのに、悩み相談のようになってしまった
でもって、その後すぐ練習でしょう?なんだかね~
今日のメインは「アルルの女」。
本番まであと1ヶ月です。
だいぶ音はまとまってきたけれど、最初からそのレベルの演奏ができないのが辛いところ。
何回か繰り返してやっと…ですから。
次回の練習までに、もう少しきっちり弾けるように練習しなくちゃです。
それと、「運命」!4楽章!
最後の1ページは、まだ何が起こっているか、把握もできていないです。
スコア見て、CD聴くところから始めないと。
今までサボっていた分頑張ります。
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ヴィオラを弾く人
2008/10/20 (Mon)
最近は町の教室で、大人になってから気軽にバイオリンを習うことが
できるようになりましたね。
それにつれて、ヴィオラを弾く人も、少しづつ増えていると思います。
それに、アマチュアでありながら、とっても上手にヴィオラを弾かれる人、
たくさんいらっしゃいます。
例えば、学生オケでバイオリンパートに入れず、ヴィオラを始めたひと。
例えば、子供にバイオリンを習わせて、自分はヴィオラを弾くというお父さん。
なのに、アマオケではヴィオラはいつも足りない。
本当に有名な一部のアマオケを除いて、どこのオケでも常時「ヴィオラ募集中」です。
逆にいえば、ヴィオラが上手に弾ける人は、決まったオケに入らなくても、
曲を弾く機会がたくさんある、という訳ですね。(エキストラとして。)
オケに入ってしまうと、常時練習に参加しなくてはいけないし、
団費や演奏会費用の負担があったり、チケットノルマや、諸々の雑用。
大型の楽器(ハープ、ティンパニなど)手配、搬入、練習会場セッティング etc…。
エキストラだと、本番前2~3回練習に参加して、本番。
だからいろいろな曲を弾く機会があるし、舞台に乗る回数も多い。
大体ヴィオラを弾こうという人は、ちょっと変わり者が多いから(多分)、
一ところでじっくり、よりも、そんな根無し草のような生活を好むのかもしれませんね。
もちろん、これは私の勝手な想像です。
でもそんなヴィオラ弾きに憧れてしまうなぁ。
できるようになりましたね。
それにつれて、ヴィオラを弾く人も、少しづつ増えていると思います。
それに、アマチュアでありながら、とっても上手にヴィオラを弾かれる人、
たくさんいらっしゃいます。
例えば、学生オケでバイオリンパートに入れず、ヴィオラを始めたひと。
例えば、子供にバイオリンを習わせて、自分はヴィオラを弾くというお父さん。
なのに、アマオケではヴィオラはいつも足りない。
本当に有名な一部のアマオケを除いて、どこのオケでも常時「ヴィオラ募集中」です。
逆にいえば、ヴィオラが上手に弾ける人は、決まったオケに入らなくても、
曲を弾く機会がたくさんある、という訳ですね。(エキストラとして。)
オケに入ってしまうと、常時練習に参加しなくてはいけないし、
団費や演奏会費用の負担があったり、チケットノルマや、諸々の雑用。
大型の楽器(ハープ、ティンパニなど)手配、搬入、練習会場セッティング etc…。
エキストラだと、本番前2~3回練習に参加して、本番。
だからいろいろな曲を弾く機会があるし、舞台に乗る回数も多い。
大体ヴィオラを弾こうという人は、ちょっと変わり者が多いから(多分)、
一ところでじっくり、よりも、そんな根無し草のような生活を好むのかもしれませんね。
もちろん、これは私の勝手な想像です。
でもそんなヴィオラ弾きに憧れてしまうなぁ。
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女性
自己紹介:
mizumo みのむしです。
ヴァイオリンを習いながら、
合奏ではヴィオラを弾いています。
介護の仕事(在宅)をしていました。
22年4月からは介護保険関係の事務になります。
都合の良いことだけ、都合の良いよ~に書いてます。
どうぞ、読み飛ばしてくださいね~!
ヴァイオリンを習いながら、
合奏ではヴィオラを弾いています。
介護の仕事(在宅)をしていました。
22年4月からは介護保険関係の事務になります。
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