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音楽が大好きなみのむしの日記です。バイオリンを習いながら、合奏ではヴィオラを弾いています。
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2009/05/03 (Sun)
最近ハマっているもの。
N響の動画です!

曲目は、ラフマニノフのPコン 2番。

曲も好きですが、私が好きな人がよく映っているので 余計に楽しい~
バイオリンパートの人なんですけどね、弾き方がちょっと特徴あります。

NHKのN響アワー見てても、画面に映る人は大体決まっているし、
ちょっとボーッとしてるとすぐ変わってしまうので、こうやって 時間に余裕があるときに、
ゆっくり見れるのは有り難いですね。

で、じっくり見てまして 気が付いたのは、

楽器が随分垂直ですねー。
楽団員の皆さん、そうですね。

(私はどうなんだろう?)

それから、この人の特徴。
弓を動かす右腕が、ちょっと…。

バイオリン弾くっていうより、かけっこしてるか、玉突き(笑)してるみたい。

腕の方はマネできないけど、楽器の向きは 垂直気味になるように
やってみました。肩当ての高さ変えたり。少しだけですけど。もちろん!

アップが弾き易いかも。

身体と楽器の向きも真似して 変えてみたいけど、ちょっと無理かな~。
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2009/05/01 (Fri)
同じバイオリン教室のTちゃんの演奏(DVD)を見ました。

3年前のものです。
Tちゃん、今でもまだ小さいけど、当時は本当にチビちゃんで可愛い!

アッコーライの協奏曲を弾いています。

初めてTちゃんの演奏を聴いたときも 凄いなー!と感心しましたが、
改めて見ると、また違った凄さがわかります。

一番感じるのは、その疾走感かな。

16分音符の連続を かなりのスピードで弾いていて、拍が良く出て 心地よいです。
拍の頭で、弓がしっかり沈んでいるのが分かります。

その曲にふさわしいテンポ。大事ですね~。

どんなに頑張っても、私には Tちゃんみたいには弾けないと思いますが。

2年くらい前までは、「あの人よりは 弾けるようになりたい!!」とか 思ったこともありますが、
最近は、そういう思いは無くなってきました。

年取ったからかな~?

「その人らしい演奏」、という様なものが 分かってきたからかも。
それと、「私はこう弾きたい」というものも 出来てきたし…。

少しだけど レベルアップして、自由度が増したのかもしれません

もう少しテンポアップ出来るように 頑張ってみます。
アッコーライ完成までには、まだまだ道のりは長い…
2009/04/29 (Wed)
オケを何年もやってきた人と話していたら、

その人、ワーグナーの「ローエングリン」2幕の 
「大聖堂エルザの行進」を やったことがあるとのこと。

いいなぁ。オペラの曲が出来るなんて!

曲名言われても 実は、「?」なんですけど。
でも、「ローエングリン」の前奏曲は 好きな曲の1つです。

高い音で 弦がシャーシャーいうところが好きです。(変なの。)
ちょっとばかり不吉な感じしますけどね。そこが良いよね。

その方、他にもたくさんの大曲を演奏してきているみたいです。

私と同じバイオリン教室のNさんも、バイオリン暦長いです。
30年とか40年とか、そういう単位。

毎回発表会も 欠かさず出られているとのことで、
私の憧れの曲であるメンコンや、バイオリンの名曲の数々を弾いてきている。

やっぱり継続するってことは、凄いことですね。
経験だけは、お金じゃ買えないかなー?ある程度の投資は必要だけど。

ということで、今日は音階の練習をしました。

ポジション移動が 楽しくなってきました。

今まで、「ハッ!」 と力が入ってしまっていましたが、
力を抜いて そ知らぬ顔をして 「ふっ」 と上がる練習。
面白いです。
2009/04/28 (Tue)
先回に引き続き、今回も録音してきました!

惚れ惚れするね~。先生の音は。

反対に一番嫌なのは、自分の声です。
凄くマヌケな声…。がっくり。

セブシックは、ホントにホントに大目に見てもらい、次回からはA線に戻ります。
G線脱出。はぁ~。

ホーマン255番は、下のパートと合わせてもらうと 聴き応えのある曲になります。
まだ耳に残っています。
途中弓がわからなくなり危なかったけど、○もらいました。

次は、256番と、258番。

256番は、私が苦手な感じ。3拍子のアンダンテ。
アンサンブルでやっている、四重奏の2楽章の感じです。

たくさん弾いて、少しでも慣れていきたいところです。

音階は、今度はフラット1つの調。
手の形を崩さないように頑張ろう。特にオープンのときね。

最後、アッコーライ。
またまた最初の1フレーズ。

最初のラーの音に、腕の重みを乗せていく。
今までは、弾いているつもりでも ちゃんと重みが乗っていなかったみたい。

それから移弦とポジション移動。
オープンで上がるから、音階でやったのと同じですね。
それと弓のスピードと。

いやいや、奥が深いです。

家に帰ってきてからやってみました。
安定感が全然違う!

これは、ちゃんと身に付けたいところです。
2009/04/19 (Sun)
今までは 音階の練習をしていても、
1stポジション中心の弾き方だったから 気付きませんでしたが、
バイオリンにも 定番の指使いがあるんですねー。

ピアノだと、調によって ある程度決まってきます。
白鍵と黒鍵があるから…。

3指まで使ったら 次は1指にするのか、4指まで使ってから 1指にするのか。

バイオリンの場合は、どこで どのポジションに移動するか、ですね。

一番最初に出てくる ハ長調。
音階はまぁ普通…。高いレ から、3ポジ。

問題はアルペジオで、高いミ から、4ポジに飛ぶんですね。
これが定番らしい。

イ短調の音階は、上りは 3ポジ→5ポジ→7ポジ と上がっていくけど、
下りは 5ポジはなしですね~。

このポジションで弾くのが、一番合理的なんだと思う…。

しっかり身に付けれるように頑張ります。
でも、全部の調やろうと思うと、6ページもあるよ!気が遠くなる…。

ピアノの教本「ハノン」にも 同じような練習があったけど、たったの見開き2ページだったよ~な。

バイオリンは、音階の練習は 2オクターブ。
ピアノは?3オクターブ?4オクターブだって弾けちゃうよね。

改めて、凄い楽器だなー!と思います。
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プロフィール
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みのむし
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自己紹介:
mizumo みのむしです。

ヴァイオリンを習いながら、
合奏ではヴィオラを弾いています。
介護の仕事(在宅)をしていました。
22年4月からは介護保険関係の事務になります。

都合の良いことだけ、都合の良いよ~に書いてます。
どうぞ、読み飛ばしてくださいね~!
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