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音楽が大好きなみのむしの日記です。バイオリンを習いながら、合奏ではヴィオラを弾いています。
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2009/01/02 (Fri)
今日は時間があるので、ゆっくり練習の日。
セブシックなど、少し練習してから、ビバルディのa-mollの練習をしました。

今までは とにかく通して弾くことを目標にしていたので、
味もそっけもない、うるさい音楽になっていました。

今年は、moll(短調)らしく弾きたい。

ということで、特に p にするところを意識して練習。
だんだん f になっていくところの最後の音も、あまり断固とした音にならないように。

2ページめの下のほう、
ド ラ ラ の最後のラ、 シ ソ ソ 、 ファ レ レ 、 ミ ド ド 、全部ですね。

それに続く、一番難しいところも、
p で始まり f になるけどまたすぐ p 。
スラーがついている塊りと ついていない塊りは、当然ニュアンスが違うし。

最初はいいんですけどね、途中から自分を見失っちゃうんですよね…。
それがどこからか、自分でもよく分からなくて。

今日やっと、見つけました。

ラドシラ ミドシラ…の小節を1とすると、6小節目の3つめの塊り。
「ドラソファ」でした!

ラソ がスラーだけど、移弦がある。
この移弦がね、ちゃんと分かっていなかったんですよ。

だから、思っている音が鳴らなかったり、音の間隔が狂ったりして、
その後どんどんボロボロになっていっていたみたいです。

で、おまけにその2小節後にも同じものが出てくる。

「ソミレド」の ミレ です。しっかり移弦しないとね!

この2つを直すと、途中から何がなんだかわからなくなる…ということは無くなると思う。
ぜひ お試しください。
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2008/12/31 (Wed)
お昼から、メグミさんにアッコーライの伴奏をしてもらいました。

まだ 満足に弾けないことは分かっていたけど、思った以上にダメダメでした。
出だしの音から、移弦から、拍の取り方から、音程から…。

でも一番ダメだったのは、相手にわかるように弾いてないこと。

話しをするときに、言葉を濁す・語尾を濁すといった感じです。

これじゃあねぇ。
ピアノの人に「合わせて」ということ自体無理ですよねー。

何回か繰り返して、
「この音はしっかり。これはもっとビブラート。」
「大きいキンキンした音じゃなくて、十分ビブラートをかけた豊かな音で。」

「ピアノはビブラートかけれないけど、バイオリンはできるから、
ゆったりしたところは しっかりビブラートね。」

とにかく発音はっきり。
今はできなくても、「こう弾きたい」という意思が相手に伝わるように
弾かないといけないですね。

音楽は、相手に伝えようと思うことが とても大事ですね。
頭を切り替えて、また1から練習しなくちゃです。
2008/12/29 (Mon)
今年最後の仕事の前に、1時間だけ!と思って練習しました。

セブシック、ホーマン、フィオッコ、a-moll と弾いて、
あ、布団入れなくちゃ と外に出ました。

そしたら一軒おいてお隣のNさん(私より1歳年上です)が、
「あ、mizumoさん、見て見て。エクステンションつけたんだ~。」

「え~?全然わからなかった。毛の質もぴったりだね!」

人毛なんだそうです。
何でも、中国に髪を売る村(?)があって、そこの女性たちは、
髪をいつも手入れして、大事にして、キレイにのばして、で、売ってるんですって。

そんな話をしていたら、Nさん急に
「さっきバイオリン弾いてたよね?」

ドキッ。「う、うん…。聞こえた?」

「何言ってんの。いつも聞こえてるよー。」

が~ん。聞こえてないと思ってた。
バイオリンの音って、ピアノほど響かないし。

Nさんの旦那さんは、「上手だね。」と褒めてくださったようですが、
優しい年下の旦那さんだし、「へただから止めろ。」とは言えないもんね。

その後アッコーライの練習をしましたが、消音器つけました。
しばらくは消音器つけて練習しよう。
2008/12/27 (Sat)
♯3つだからイ長調。

バイオリンはシャープの曲を弾くのに向いている、ということは良く聞きますが、
この前から練習していても、なんだかおかしい感じがしていたんですよね…。

音程がずれていってしまう。
なんでかなぁ。

最初はソの♯を高めに取り過ぎていました。
ファの♯は 高めくらいの方がしっくりくる気がするけど、ソの♯はそうでもないのか?

でも まだおかしくって。

やっとわかったのは、ミが低い!ということ

低弦(G,D)の1ポジの1指は、下がりがちですね。

イ長調のミの音は、ハ長調でいうとソの音ですよね?
ソの音が狂ってたら、曲にならないですよねー。

それがわかっただけでも、すごーい進歩
2008/12/25 (Thu)
昨日は時間に余裕があったけど、たいして練習できませんでした。
時間があればできるっていうものでもないですね。

でも少ない練習時間でも、ちょっと落ち着いて ゆっくり練習できたかな。

特にセブシック。
E線。1指はファの♯ 4指はシ。
2指と3指が 上がったり下がったり、という一番基本的な練習。

2と3が 一番離れた位置になるのも大変だけど、
一番できないなぁと思ったのが、2と3を くっつけること。

「くっつける」というより、「重ねる」と言ったほうがいいですよね?

3指薬指の裏に、2指中指をもぐりこませる。
これがパリッとできません。うにゅっ って感じ。

逆もイマイチ。
2指中指の上に 3指薬指を重ねる。
よっこらせ…と。

前からわかってはいたけれど、3指は自立しませんねぇ。
3指がしっかりしないから、343のトリルが決まらないんだよ。

3の指って、お兄さん指?お姉さん指?
いつまでも 赤ちゃん指に頼っていてはいけないよね~。
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プロフィール
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みのむし
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女性
自己紹介:
mizumo みのむしです。

ヴァイオリンを習いながら、
合奏ではヴィオラを弾いています。
介護の仕事(在宅)をしていました。
22年4月からは介護保険関係の事務になります。

都合の良いことだけ、都合の良いよ~に書いてます。
どうぞ、読み飛ばしてくださいね~!
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