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音楽が大好きなみのむしの日記です。バイオリンを習いながら、合奏ではヴィオラを弾いています。
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2025/01/23 (Thu)
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2008/11/07 (Fri)
ちょっと30分練習しよう、というとき、やっぱりバイオリンを出してしまいます。
発音の良さが魅力ですね。

それと、教本にのっている曲も。
今は「ホーマン」と、スズキの第6巻を使っていますが、良い曲ばかりです。

ピアノだと、ブルグミュラーやチェルニーなどもいいですよね。
それからバッハとか。

教本は良く考えられていて、曲の長さも適当だし、楽しめて力もつく(はず)。
だから、いろいろ小品で弾きたい曲があっても、やっぱり教本優先です。

今日はフィオッコのアレグロを練習しました。
シャープ1つだからト長調?(ですよね?)

(弱起) レー ソレドレシソシレ ソレドレシソシレ ソーファミレードー ドーシー
ソの次のレは下がってね。ファはシャープですよ。(ってわかりにくいね~。笑)

ト長調のソシレの和音が、ずーっと響いているのがわかりますか?
ソシレの和音はキレイですよね。晴れ渡った空の感じ?

フィオッコって名前は初めて聞きましたが、バロック時代の人なのかな?

奇抜さはないけれど、とても端正な曲です。
短いトリルの連続が聴かせどころ。練習しどころ。

曲の作りも単純なので、レパートリーにしたい曲です。
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2008/11/06 (Thu)
昨日のレッスンで、来年の発表会の話がありました。

「来年の11月です。抽選で当たったんですよ!やりますよ!」とのこと。
先生はくじ運が悪いので、まだまだ先と気を抜いていました。

もう来年。あとちょうど1年!

「あの、ブラームスの雨の歌などは…?」おそるおそる聞いてみました。
「う~ん…。」…やっぱりね。(汗)

まだ弾けるレベルでないこともあるけど、ソナタだとピアノも大変だから、
そちらとの兼ね合いもあるらしい。合わせの回数もとれないし。

「発表会のような機会には、ソナタよりコンチェルトの方がいいですよ。」
へぇ~そういうものなんですね。バイオリンが自由に(勝手に)弾けるからかな?

それにピアノ伴奏をしてくださる人にとっても、慣れた曲がいいですもんね。

先生「メンデルスゾーンの協奏曲とか。」         私「え~?いいんですか!?」
先生「その前にハイポジの練習でアッコーライとか。」 私「アッコーライ?」
先生「今年、西田さんがやった曲ね。」          私「それにします!」

アッコーライの協奏曲第1番 第1楽章は、とてもバイオリンらしい、ノリの良い曲です。
チャルダッシュのような感じ。

西田さんは私より少しだけ年上で、関西弁の女性。ほんとに楽しくて優しい人。
だから発表会の長い長い待ち時間も楽しいんですよね~。

早速楽譜見に行かなくては!

 

2008/11/05 (Wed)
またしても、レッスンの教本にかかる前に、違う曲の質問を…。
オケの曲、「運命」です。

第1楽章、だだだだーん!が何回も出てきますが、楽譜を見ると、
最後の音符の長さに、2種類あるんですね。

①フェルマータがついているけど、1小節で終わっているものと、
②フェルマータがついて、2小節にまたがっているものと。

①は、弓を返さない。(下げるだけ) ②は返す。(下げて上げる)

一応決まってはいますが、先日の練習で、最後の方の①が伸ばしが長かったので、
私は無意識に弓を返していたらしいんですね。

それで、トレーナーの先生に聞いてみたら、「どっちでもいいわよ。」とのこと。
特にヴィオラは人数が少ないので、弓を返さないと音が減衰してしまうから。

そうなんですよね…。一応ボーイング通りにやってるつもりなんだけど、
テンポが遅いと弓が足りなくなるから返したくなるし、
「もっと大きい音で弾いて」と言われると、どうしても弓をたくさん使うから、返したくなる。

本番前になれば、エキストラの人数も決まって、弓も固定しなくちゃいけないけれど、
まだまだ今は、不確定。

で、そこらへんをもう一度確認したくて質問しました。

やはり、原則通り。
はい、納得いたしました。

ということで、それからやっとセブシック。

ホーマンは230、232。どちらも○もらえました~。(やったぁ)
今回は練習時間は少なかったけど、ほとんどずっとメトロノームかけてました。
その成果ですね。

ゆっくりメトロノーム練習。大事です!

そしてヘンデルのソナタ第3番 3、4楽章。
あぁこれも今回でOK!4楽章は今日が初めてだったのに…。
メトロノームちゃん、ありがとう~。

Bのところからのフラジオ(弦を押さえないで、軽く触れて音を出す)だけ、直されました。
「もっとこうやって、遊ぶといいですよ。」

なるほど。音の長さをいっぱい使って遊ぶんですね~。凄く音楽的♪

あ、それとやっぱり右手。弓を止めない。浮かせない。
特に疲れてくると、音が極端に悪くなるらしいです。

ヘンデルの次は、フィオッコ の アレグロ です。
少し先生が弾いてくださいましたが、凄い。カッコイイ。
短いトリルが連続して入るところなんか、もう!(言いようがない!)です。
2008/10/27 (Mon)
楽しみにしていた「秋の会」があっという間に終わり、
今日からは、ヴィオラの練習をしようと決めていました。

ピアノを開けて、譜面立てにルロイ・アンダーソンの曲を立てて、
例の重音のところの譜読みをしました。

なかなか重音がキレイに響かないので、ピアノで音を確認しながら…。

重音は、隣り合った二本の弦を、一本の指で押さえるところや、
指の置き方がとても不自然な形になるところが多いので、難しいです。

それこそ汚い音だったら、無いほうがマシ。
今回は、3音を同時に鳴らすので、ほんっと上手くいかない。

今日は、もうやめよう。
これ以上やったら指が痛くなりそうだし。

と見切りをつけて、バイオリンでヘンデルのソナタの練習をしました。

ああ楽しいなぁ。「カノン」効果で、すっかりバイオリンにハマってしまった…。
2008/10/22 (Wed)
今日は「カノン」をみてもらいました。

先生に先行をお願いして、
「じゃあ、いきますよ。」と言って弾き始めた先生の音、ビブラートがかかってない…!

そうでした、この時代はノンビブラート!

私もビブラートかけず弾きましたが、ビブラートがないと、いつも以上に頼りない音で、
微妙に音程が合っていないのが丸分かりです。

後ちょっと指をズラせばいいのだけれど、途中でズラすとかえって可笑しい。

「本当はノンビブラートですけれどね、きっと怖いでしょうから、ビブラートかけてもいいですよ。
こういうビブラートじゃなくて、こういうのね。」

うう、難しい。

それから、もっと歌いこむところ、問いと答えのように弾くところ、
pにするところ、スラーをはっきり弾くところなど、教えてもらいました。

一応OKをもらい、ホーマン229番へ。

3巻に入って、難しくなりました。なんと言っても曲が長い。

今回は上のパートと下のパートを交替して弾きました。
臨時記号が多いと余裕がなくなって、どうしても走ってしまいます。
相手の音が聞けなくなってしまうんですよね。

これは何弾いても同じ!ホーマンでも「運命」でも、バイオリンでもヴィオラでも。

それでも「弾けてますよ」ということで○をもらい、最後はヘンデルのソナタ3番、2楽章。

「いいですよ!よく弾けています。腕の脱力もできているし、音の粒も揃ってきましたね。
これはきっと「カノン」効果ですね!」

ほんと!「カノン」効果です。思いっきりテンポ落として練習してるから。
ちゃんとメトロノームも使ってるし。(素晴らしいー!)

ゆっくり弾く練習って本当に大事ですね。よかった~。
続けて3、4楽章頑張ります。

あ、でも来週はまたまた弦楽合奏。ヴィオラ弾かなくては!

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プロフィール
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みのむし
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女性
自己紹介:
mizumo みのむしです。

ヴァイオリンを習いながら、
合奏ではヴィオラを弾いています。
介護の仕事(在宅)をしていました。
22年4月からは介護保険関係の事務になります。

都合の良いことだけ、都合の良いよ~に書いてます。
どうぞ、読み飛ばしてくださいね~!
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