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音楽が大好きなみのむしの日記です。バイオリンを習いながら、合奏ではヴィオラを弾いています。
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2025/01/23 (Thu)
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2008/10/21 (Tue)
「秋の会」を週末に控えて、バイオリンの練習をしています。

「カノン」、はまりますねー。
実際弾いてみると、思っていた以上に楽しいです。

お馴染みのメロディが、4小節づつ、形を変えて繰り返される訳ですが、
その中でも、2小節づつに分かれていて、後の2小節は、前の2小節の3度下。

だから、先行する人がメインになったり、後行する人がメインになったり。

一番の盛り上がりのところでは、音の動きと弓使いがシンクロしているような。
左手の指使いも、ハマル感じ。

(スケールを弾く快感って、ありますよね?
ピアノなどでもそうなんじゃないのかな?)

練習はとても楽しいけれど、本番はまた別物なので、あまり大きいことは言えませんけど、
あと数日、satoちゃん指定のテンポで弾けるように練習しますね。
(あのテンポ、ホントに練習になります!)

それに比べると、バッハの3つのメヌエットは難しい。
ごまかし利かないです。粗が目立つよ。

以前テレビ番組で、千住真理子さんが買ったばかりのストラディバリで弾いていましたが、
あまりパッとしなかったんですよね…。

上手くいかなかったら、私の選曲ミスです。ごめんね!
でも一緒に弾くだけでも楽しいから、よろしくお願いしますね

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2008/10/07 (Tue)
今日、バイオリンのアンサンブル用の楽譜を受け取りました。
(ありがとう!ホントにお世話になりました!!)

まず、一曲め。バッハ 「主よ人の望みの喜びよ」。

良く知っている曲だから、音は取りやすい。
3連符で流れていくメロディの、受け渡しが鍵でしょうか?

案の定、ゆっくり弾き始めても、途中から速くなっている気がする。
特に、合いの手を入れるような音型は走りがち。
(タッカ、タッカ、と思わないで、タータ、タータと思わなくちゃいけないね。)

そして2曲目は、パッヘルベルの「カノン」です。

この曲は、弦楽合奏では定番中の定番ですね。
なぜか、みんなこの曲好きですよね…?なぜ?

最初は長ーい音から始まって、一気に速くなる。(倍、倍だから。震度みたい。)
この速くて盛り上がる部分がキレイに弾けると、曲が映えますね。

アンサンブルできるほど、弾けるようになるかしら…?
止まらずに、相手の音が聴きながら弾けるほどになるでしょうか??

でもせっかくいただいた話し!どちらの曲も、避けては通れないような曲。
音は(大体)採れているので、メトロノーム練習あるのみ!です。

頑張りまっす
2008/09/29 (Mon)
バイオリンのレッスンに行ってきました。

セブシックは、G線の練習。
バイオリンもまた、全然触っていない状態だったので、妙に緊張。(いつもだけど)

すぐに、「弓が、止まろう止まろうとしていますよ。」ということで、
ロングトーンを一回やってからのスタートとなりました。

腕の力が抜けないと、弓の動きもスムーズにいかないですね。

次はホーマン、229番。
音程も良いし、相手の音も良く聴けているとのこと。

カノンというか、バッハのインヴェンションみたいに、同じ音型が何度も出てきます。
上のパートだったり、下のパートだったり。
(あ、きたきた。)といった感じで楽しいです。

次回は、同じ229番の、下のパートを弾いてくることになりました。

今日は不思議と、先生の音がよく聞こえました。
そういえば、きのうも、今までになく周りの音が聴けた気がする。

最近は、同じヴィオラのKさんと一緒に弾いています。

Kさんは、少しばかり高齢の女性。

さすがに瞬発力はないけれど、たまに「ええっ?」という音で弾かれるときもあるけれど、
なんだか一緒に弾き易い。

入りの難しいところなど、(私のできる範囲でですが、)軽くザッツを出すと、分かってくれる。
だから、初めは合わなくても、そのうち合ってくる。

きっとまわりの音が、ちゃんと聞こえているのですね。

「Kさん、聞こえているな…。」と思うということは、
私もまた、彼女の音を聞こうとしているということで、これは理想的な状態ですね!

Kさん、ありがとう。あまり口うるさくならないように、気をつけます。
(半音違うと、つい指摘してしまうので。^^;)

Kさんもまた、「mizumoさんとだと弾き易い」と思ってくれるように弾きたいです。
2008/09/15 (Mon)
時々、アマチュアのバイオリンの合奏を聴く機会がありますが、
その音程の悪さには参ります。

正確にいうと、音程の悪さそのものよりも、その、かなり下がり気味の音に
気づいていないこと、「私は上手に弾いている」と誤解していること、に。

バイオリンって本当に難しい楽器で、練習ではそこそこ弾けていても、
本番ではとんでもない音が出てしまうことってありますよね。

それに、一生懸命弾こうとすればするほど、自分の音が聴こえなくなる。

発表会などで、ソロで弾く時などは、仕方ない。
「あーハズレてる…」と思っても、知らん顔して弾いたほうがいいに決まってます。

でも、合奏で、みんなでゆっくり弾くときは、そういうときこそ自分の音に
責任を持ってほしいもの。

例えばD線の3指を押さえて「ソ」の音を弾く時。
隣のG線の開放の音と合っているのを、ちゃんと確認している人って、どれくらいいるでしょう。

A線の3指の「レ」、E線の3指の「ラ」も。

それから、合奏などをしたい人は、ちゃんと定期的に先生に見てもらうことは必須ですね。

みんなで、良い音を出し合って、合奏を楽しみましょう。
合奏は音の束だけど、1つ1つの音がとても大事だと思います。
2008/09/08 (Mon)
バイオリンのレッスンに行ってきました。

今日は先生に、今気になっていることなど、相談にのってもらいました。
オーケストラのことです。

弓順の問題。
結論: まずは、トレーナーの先生が付けた弓順で弾くべき。
そうですね!そうですよねー。そうします。もう迷わないぞ!

テンポの問題。特に3連符。
開放弦でする、3連符の練習方法を教えてもらいました。
必ずメトロノームを使うこと。

移弦の問題。
弓がバタついていることを指摘されました。

G線を弾くとき、腕が下がっている。
「これでは、ビオラのC線は鳴りませんよ。」確かに…。

その後、ホーマン、ヘンデルのソナタを見てもらいました。
やっぱり、出来ないところは同じです。移弦と、テンポ。

10月に、ピアノの方と合わせる曲も見ていただきました。
弓の先の方が、コントロールできていないことを指摘されました。

音の芯が抜けて、雑な音になっている。

でも、これくらいのテンポの曲だと、移弦はしっかりできているとのこと。

「オケの曲も、最初からテンポを上げないで、丁寧に練習すれば弾けるようになりますよ。」
忍耐ですねー。


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プロフィール
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みのむし
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女性
自己紹介:
mizumo みのむしです。

ヴァイオリンを習いながら、
合奏ではヴィオラを弾いています。
介護の仕事(在宅)をしていました。
22年4月からは介護保険関係の事務になります。

都合の良いことだけ、都合の良いよ~に書いてます。
どうぞ、読み飛ばしてくださいね~!
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