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音楽が大好きなみのむしの日記です。バイオリンを習いながら、合奏ではヴィオラを弾いています。
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2008/12/08 (Mon)
弦楽合奏で一緒の人が、言っていたこと。

a-moll は、難しいよね。
みんなそう言ってる。
テンポ速すぎるよね。
止めにしてほしい。

やっぱりそうなのか~。

でもこの前、結構な音量で最後まで行っていたけどねー。
一部の弾ける人はガンガン弾いてるけど、
弾けない人はもともと音量が小さいから、全体としては変わらない…ということ?

どうも、私から先生に言ってほしいということみたいです。

どうしよう…。

きっと先生は、テンポを緩める気はないと思う。
弾けない人は無理をしないで、弾けるところだけでもきっちり弾きましょう♪
と言っていたし。

だから 「タセットありね~」 って言ったのよね。

タセットは、弾かないで待っていることです。
tutti の人は、solo の人が弾いているときはタセット。

合奏で、バイオリン以外の人は、タセットは当たり前ですよね。
金管の低音やシンバルなどは、曲の中で出番は1回だけ…なんてこともありますもんね。
ヴィオラだって、24小節休みとか。

でもバイオリンだけやってきた人には、そういう感覚は無いかもしれません。
いつもいつも弾いている。それもメロディに近い音ばかり。

a-mollについて言えば、あの難しいところは、
初心者は弾けなくて当たり前くらいだと思うんだけどなぁ。
かなり本気で練習しないと…。

どうしよう。先生に言ったほうがいいのかな?
レッスンまでまだ日にちがあるので、ちょっと様子をみてみます。
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2008/11/30 (Sun)
バイオリンを弾く人はみんな持ってる、バイオリンタコ。
左顎の下の辺りが赤くなってますよね。

夏から秋の初めにかけて、あんまり練習してなかったから消えかかっていました。
でも最近のバイオリン熱のおかげで、また出来てきたんですが、

なんか痛いんですよね…。

弾いているときはいいんですが、楽器を外すときね。
「ぺりっ」っていうのよね。
イタタタ…。

ちょっと外すたびに、「ぺりっ」って。

鏡2枚使って見てみたら、2箇所くらい特に赤黒くなっていました。
今までこんなことなかったのに~。

それだけよく練習してるってことですね。仕方ないか…。
あまり好きでないけれど、しばらくはハンカチ挟んで練習してみよう。

それと右手の人差し指の先、割れてしまって痛いです。
痛いとついかばってしまうね。
ああ困ったな。ただでさえ音が安定しないピチカート。
週末までになんとか治さないと!
2008/11/27 (Thu)
モルデント、調べてみました。

調べると言っても、小さい音楽辞典見ただけですが。(^^)
いつも見れるように、台所の電子レンジの上の棚に置いてあります。

ウソウソ。この前「タセット」調べた後、出しっぱなしでした。

で、モルデントですが、ドシド みたいに真ん中の音が下がるらしい。
表記もちょっと違う。縦線ありです。

ヘヘノ ←この記号はMを崩したの?
ドレド と真ん中の音が上がるのは、プラルトリラーみたいです。

トリラー?トリルする人、みたいだよね。(勝手なことばっかり言って…。)

レッスンの時、先生に確かめてもいいんだけど、曲を弾く時間が無くなってしまうよね。
こういうとき頼りになるのが義妹のメグミさんです。

年末年始は帰ってくるので、ゆっくり教えてもらうことにします。
そうだ。曲の伴奏もしてもらおう!アッコーライ。まだ無理かな…。

メグミさんは今は自宅でピアノを教えていますが、独身時代は高校の音楽の先生。
吹奏楽の指導をしていました。

その教え子たちが今では、吹奏楽団作って活動しています。

彼女は人と合わせるのが得意。それに疲れを知らない…。タフな人です
だから気楽に頼めちゃうのよね。

伴奏してもらえるのはありがたい!
人と合わせるは、音楽の大きな楽しみの一つですよね~。

ピアノサークルの先生もそう。
ソロと連弾と両方、積極的にさせてもらえる教室はあまりないんじゃないかしら?
貴重です
2008/11/26 (Wed)
レッスンに行く前に少し時間があったので、セブシックやってみましたが、
やっぱり全然ダメ。3、4の指が動きません。

ということで、最初から先生に「昨日やってみましたが、出来ませんでした!」と申告。
「じゃあ、2小節だけ見せて。」と言われ、練習のとき注意することを教えてもらいました。

1指を放さないこと。放すときも、なるべく同じ形をキープすること。
手の形を保っておくことは、速いパッセージを弾くために必要です。
でも、それが出来ないのよ~

そう、その前に、今日はボーイングの練習があったのでした。

弦楽合奏の教室でやることになった、ビバルディの曲のために。
ソーソーソーソー レーレーレーレー ラーラーラーラー ミーミーミーミー

開放弦で移弦の練習。音符をだんだん細かくしていく。
急に細かくなると、やっぱり気持ちが焦ってしまって、右肩が上がるクセが出るみたいです。

ボーイングの練習もホントは毎日やるべきよね…。

その後は恒例、ホーマンです。233番。結構長い。
メトロノーム練習のおかげで、途中テンポが崩れることなく最後までいけました。

生徒が弾く1stは主にメロディですが、先生の2ndは所々キザミがあります。
刻みながら歌ってる。すごいなぁ。
先生の音に合わせて、自然に自分の音も良くなっていくのがわかります。
面白いです。ホーマン。

そして最後は「アレグロ」。
密かに一回で○を狙ってましたが、さすがにそれは無理でした~。

細かい移弦があるところ、弓が弦に吸い付いていない。
特にA↓E↑の移弦ね。手首の返しが要るのね。

それと問題のトリルのところ。正確には1回だから、モルデントだそうです。訂正。

ドレド ファソファ ソラソ などなど。
ピリッと弾くための練習方法を習いました。

先生は簡単そうにやるけど、これをキッチリやるのは難しい。
どこまでもいい加減になりそう…。

先生曰く、「この曲、完璧に仕上げよ。」
そうですね。ごまかし弾きしても、何もいいことないもんね。

a-mollもね。練習がんばろう
2008/11/25 (Tue)
アッコーライのコンチェルト、難易度ほどほど、なのに大曲っぽい感じ。
すっかりハマってます。

とりあえず前半部分を暗譜しました。

今更何を…って感じですが、やっぱり暗譜は必要ですね…。
だって弾きながら弓が見れるし、左手の指が見れるし。

いつも弓が行き過ぎて、隣りの弦を引っ掛けていました。
弓の傾きを、目で見て直せるのは大きい…。

だんだんスムーズに曲が流れるようになると、
もっとここはゆっくり、とか、やりたい事が増えてきますね。

ほんと、困ったことに家事そっちのけで弾いています。
仕事あるのに、家を出る5分前まで弾いてたり。いけないなぁ。

後半も一気に暗譜したいところですが、
3ページめ、ア テンポ からは一番の難所。
その後の再現部は調が変わってる

と、アッコーライばっかり弾いてましたが

明日はバイオリンのレッスンでした!セブシック全然やってません。
さっき弾いてみたけど全然弾けないよ~
G線、3、4指を開くところ。
最初はなんとかごまかせても、途中で指が動かなくなって腕の筋肉がヒヤ~ッとするよ。

夜もう一回練習して、明日も少し弾けるかな?

それにしても、なんでこんなにハマるんでしょうね。
感情が体の動きになって、それがそのまま音になって…。だから楽しいのね。
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プロフィール
HN:
みのむし
性別:
女性
自己紹介:
mizumo みのむしです。

ヴァイオリンを習いながら、
合奏ではヴィオラを弾いています。
介護の仕事(在宅)をしていました。
22年4月からは介護保険関係の事務になります。

都合の良いことだけ、都合の良いよ~に書いてます。
どうぞ、読み飛ばしてくださいね~!
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