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音楽が大好きなみのむしの日記です。バイオリンを習いながら、合奏ではヴィオラを弾いています。
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2025/01/23 (Thu)
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2009/01/29 (Thu)
気がつけば2月はもうすぐそこに!

次のレッスンまで、まだまだと思っていたら、もう来週なのでした。
少しづつは練習していたけれど、改めて気合入れて練習しました。

セブシックは、A線。
先回よりは、指を伸ばす方向が矯正されてきたと思う。
あと何日かで、もう少しテンポアップしたいけど…。

ホーマン240番。
音は取り易い曲なのですが、長~いアップに苦労してます。
弓をゆっくり動かすのって、難しいね!

そしてアッコーライは…

一応最後まで通りました。

一番最初の難関、上がって下りてを2回繰り返した後の重音。
やっと、許容範囲内の音程で弾けるようになりました。

しかし!先生の前ではどうなることやら…。

この曲、短いながらもいろいろな要素が含まれていて、とても勉強になります。

今までずっと一人でさらってきたので、勢いだけで弾いているところが幾つもあります。
レッスンまでに、もう少し確かに弾けるように練習しなくては。

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2009/01/28 (Wed)
まずは、楽器を弾こう!と思ってから実際に音を出すまで。

ピアノはその点、いいですよね。
蓋を開けて、赤い布を横によけて、椅子に座ればもう弾けます。

一方バイオリンは?

まず楽器を取り出すのに、ケースのファスナーを開けて、スナップを外す。
その後、真ん中の金具を外すのに両手が要る。
右手の指で金具を押し下げておいて、左手で蓋を開けます。
(ゲバの使ってます。)

で、蓋を開けて手を離したとたんに、蓋が落ちて(閉まって)くる時がある。

ファスナーが十分開いていなかったり、ケースの後ろに余裕がないときなど…。

たまに、粗悪な作りのケースは、十分蓋が開かない物もあります。
ひどいよね!

楽器を取り出して、肩当をつける。
一度楽器を戻して、弓を取り出す。

弓の金具を回して弓の毛を張って、松脂を塗る。

で、楽器を構えてやっと音だしです。

それからやっと楽譜を出す、というのがいつものパターンですが、
バイオリンならまだ軽いから、首に挟んだままでもできますが、
ヴィオラだと、そういう訳にもいきません。

楽器を置かないで片手で楽譜を用意しようとすると、
結局バサバサ~ッと全部床に落ちることに…。

ヴィオラの場合、自分で製本した楽譜を使うことが多いし、
細かい曲を幾つも併行してさらっているので、楽譜がバラバラしてるんですよね。

せめて、楽器を出す前に、楽譜を用意しよう。
鉛筆と消しゴムも忘れずに…。
2009/01/21 (Wed)

「練習する気にならない!」と、少しふてくされて友人に言ってみたら、
「やりたくない時は、止めたらいいよね。その方が罪悪感もないし…」のような事言われました。

彼女はよく練習する人だから。
練習しないと、罪悪感感じるんだ…。

う~ん…。それくらいの気持ちで練習したら、上達も早いよね。

ということで、久しぶりに1時間ほど練習しました。

全然弾けなくなっている訳ではないです。でも、何か違うね。
右手かな?手首の力が抜けない。

そのうち左腕も痛くなってきました。
力が入っちゃってるんですね、きっと。

明日は弦楽合奏。ヴィオラの練習もしなくては!

2009/01/15 (Thu)
レッスンのことも書いておかないと!

昨日は私の前は、Kちゃんのママのレッスンでした。

2人で一緒に(先生もだから3人ですね)a-moll弾きました。
着いてすぐということもあったけど、音だいぶ間違えてしまった

後の アレグロ でも思ったけど、曲の最初から最後まで、
ずっとエネルギーを維持していくのって大変ですね

気を抜くとだめです。
気を抜くというより、気が引けるというべきか。
弾いている間だけでも、傲慢なくらいにならなくちゃなぁと思います。

プロの方は当然として、アマでも、ある意味傲慢であることは必要だと思う…。

ホーマン238 は、一応○もらったけど、
音程も不安定だし、ターンが上手く弾けなかったりでぼろぼろでした

ターンは苦手だなぁ。
123とか、234の指を使うのだから、まあ当然といえば当然かも。

フィオッコ の アレグロ は、
曲の中間部の盛り上がるところは 良く弾けていると褒めてもらいました

でも全体に 弾き過ぎている。もっと抜くところは抜きましょう。
で、抜いた後の一音ね、この弓の使い方とか。
一番最初の、レソ の右手の使い方とか。

こういう細かい指導は、うちの先生独特なのかも。
いつも凄いなぁと思います。音が劇的に変わるからね。

次回のレッスンは2月になってからですが、
今度は アッコーライ をみてもらいます。それと音階の教本を持っていくこと。
(故意に)忘れないように…。(なんて、ごめんなさい!
2009/01/12 (Mon)
昨日はせっかく時間があって、バイオリンも出したのに、ほとんど練習しないで終わってしまった。
なんでかなぁ~と考えていて、思い当たったことが1つ。

譜読みをしている曲がないからかも…!

アッコーライ も、1箇所を除いて だんだんつながる様になってきたし、
フィオッコ の アレグロ もだんだん手垢がついてきてる感じ。

これでレッスンを受けると、また違った気持ちで練習できるんですが。

ということで、教本の次の曲の譜読みを始めました。
ラモー の ガボット です。

譜読みは面倒だけど、楽しい
曲の雰囲気が掴めてくると、わくわくしますね。

この曲は弓の使い方が楽しいのと、2ポジさえ上手く取れれば、あまり苦労しなくてもよさそう。
ちょっと息抜きの曲みたいです。

楽しい楽しい。今日はちゃんと練習できそう
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プロフィール
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みのむし
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自己紹介:
mizumo みのむしです。

ヴァイオリンを習いながら、
合奏ではヴィオラを弾いています。
介護の仕事(在宅)をしていました。
22年4月からは介護保険関係の事務になります。

都合の良いことだけ、都合の良いよ~に書いてます。
どうぞ、読み飛ばしてくださいね~!
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