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音楽が大好きなみのむしの日記です。バイオリンを習いながら、合奏ではヴィオラを弾いています。
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2008/11/29 (Sat)
竹澤恭子さんの、バイオリンリサイタルに行ってきました。

フランス物ばかり集めた玄人好みのプログラム。

ドビュッシー:ヴァイオリン・ソナタ
イザイ:冬の歌
プーランク:ヴァイオリン・ソナタ

メシアン:ヴァイオリンとピアノのための幻想曲
フランク:ヴァイオリン・ソナタ イ長調

アンコールで
ドビュッシー:亜麻色の髪の乙女
ロンドンデリーの歌

どれもこれも聴き応え十分!楽しみました。

「竹澤恭子さんは凄い」と、メグミさんから聞いていましたが、確かに凄い…。
演奏…、演じているって感じ。
身体くの字に曲がってます。足を踏む音が聞こえたりして…。

フランクのソナタは、ピアノサークルで聴かせていただいてから、CDを買って聴いていました。
でもそのCDの演奏、一部あまり好きではなくて…。

今日のはよかった!
音の切り方とか強弱の付け方とか…、表現の仕方がとても朗らかで素直で、
でもってロマンチックで、私好みでありました う~ん幸せ

面白いなとおもったのが、竹澤さんのバイオリンの構え方。
楽器の面がずいぶん垂直になっていました。
E線弾くとき、弓が垂直になる感じ。
ちょっとマネしちゃおっかな~。

今日のコンサートで気になったこと。

最前列一番端っこに座ってた女性、65~70歳くらい。
やたら掛け声をかける。
怒鳴ってるみたい。そう、歌舞伎みたいだよ、あれじゃあ。

「ぶらぼー!ぶらぼー!ぶらぼー!ぶらびー!ぶらびー!」
「おーら!おーら!」

「オーラ」って?スペイン語だかの「こんにちは」?

関係者か?でも竹澤さん、一度も目を合わせなかった。
他の立って拍手してた人には、そちらを向いておじぎしてたのにね。

あんなに目立って。何者なんだろ…。
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2008/11/28 (Fri)
今日のお仕事中、利用者さん宅でテレビがついていて、インドのことをやっていました。
トライデントホテルでテロ。

でも話は違って、利用者の川崎さんと、「トライデント」って何?ということになりました。

川崎さん、辞書で調べてくださいました。
ギリシャ神話などに出てくる海の神様・ネプチューンが持つ「三又のほこ」のこと。

へ~。知らなかった~。
トライだから3だもんね。なーんて話を娘としていたら、

娘「マラッカ海峡ってどこ?」
私「え~?わからない。マゼラン海峡なら…。」

「マゼランって、人の名前だよね。マゼランって曲あるんだって。」
「へー。冒険に行く、みたいな曲?」

「まあね。波乱万丈みたいな感じ。」
「面白いね。」

「いい曲なんだよ。いろいろあるんだって。パクスロマーナとか。」
「何?」

「ローマの平和って意味。やりたいなぁ。」
「聴いてみたいな。」

娘は最近地理が好きなようで、いろいろ質問されますが、私はほとんどわかりません。
ちゃんと社会の勉強しておけば、もうちょっとマシだったかも…
2008/11/24 (Mon)
昨日のN響でやってたんですけど、面白かったです。

同じ音型を繰り返しながら、どんどんクレッシェンドしていく。
ロッシーニの頃に流行ったんですって。

聴いていても楽しい。
「ほれほれ、もっと大きく!」と手で煽っていく指揮ぶりも楽しい!

そう思って弾いてみると、フィオッコのアレグロにもありました。
なかなか楽しいじゃん (なんて失礼な…。)

当時はまだ、曲の作りがシンプルだから、
フォルテやピアノでメリハリ効かせたり、トリルを入れたりして
楽しんだんでしょうね。きっと。

ベートーヴェンでも、フォルティシモだったりスフォルツァンドだったり、いろいろ付いてますね。
これを無視してしまったら、ベートーヴェン、ガックリしてしまいますよね。
「もう弾くなー!!」って怒ってしまうかも~
2008/11/17 (Mon)
昨日のN響は、メンデルスゾーン特集でしたね。
と言っても、「スコットランド」と「フィンガルの洞窟」の2曲ですが。

「スコットランド」は「寒い曲」。ほんとですね~。
真冬には聞きたくないかも。凍えそう。でも好きな曲ですけどね。

「フィンガル」の方は、あまり聴いたことなかったのですが、
アマオケの演奏会でも時々演奏されていますね。

途中のクラリネットのデュオ、完璧にハモっていて鳥肌たちました。
名古屋弁では、「さむぼろ」っていうのよね。
東京にいたとき、思いっきり笑われました。 (懐かしい~)

メンデルスゾーンといえば、思い出すのが「春の歌」。ピアノの曲です。

私は、ピアノは小学校5年生で止めてしまったけれど、姉は休みながらも続けていて、
学生の頃だったと思いますが、この曲を毎日毎日弾いていました。

華やかな「春の歌」でしたよ。

あの頃、館野泉さんがレコード(レコードでしたよね!)を出して、
姉はそれが大好きでよく聴いていました。

館野さんの「春の歌」はどんな感じだったかな?思い出せない…。

姉の「春の歌」は、とっても姉らしくて良かったですが
私はもう少し違った風がいいな…、と思っていて、それもあって、
子供が小学生になったとき、一緒にまたピアノを習い始めたのでした。

やだよ~、もう何年前のこと?
2008/11/16 (Sun)
私がお世話になっている東郷町のオケですが、時々見学の申し込みはあるのですが、
実際には見に来られなかったり、募集していない楽器だったりして、
なかなか上手くいかない感じ。

自分自身のことでも、なんか新しいことないかなぁ~と思って、
しぃらさんのブログのリンクから辿って、放浪してみました。

それで出会ったのが、九州にお住まいのふぃるさんのブログ。

子供の頃からバイオリンを弾かれていたようなので、そこは大きく違いますが、
その他のことでは、共通点がいっぱい!

それに、「合奏ではヴィオラ」という一言が嬉しい~。(あ~一緒だわ~。)
早速リンクに入れさせていただきました。

ふぃるさんに少しでも近づけるように練習しよお!
今後ともよろしくお願いいたします

実はオケのリンクのページからも、ここに来れるようにしたんだけど、
でもやっぱり、あまり知られたくないので、ちょっと分からないようにしてあります。
(かえって変かしらね。)
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プロフィール
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みのむし
性別:
女性
自己紹介:
mizumo みのむしです。

ヴァイオリンを習いながら、
合奏ではヴィオラを弾いています。
介護の仕事(在宅)をしていました。
22年4月からは介護保険関係の事務になります。

都合の良いことだけ、都合の良いよ~に書いてます。
どうぞ、読み飛ばしてくださいね~!
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