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音楽が大好きなみのむしの日記です。バイオリンを習いながら、合奏ではヴィオラを弾いています。
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2009/01/13 (Tue)
今度の日曜日、18日の「名曲探偵アマデウス」は、ピアノ特集とのこと。
これを教えてくれたまりちゃんと、どんな曲をやるか 当てっこすることになりました。

って、私が当てっこしましょう~と誘ったんですが

ピアノの曲と言っても、小品からソナタからピアコンまで入れると
膨大な数になりますね…。

そんなことを考えていたからかな、突然ショパンのエチュードが聞きたくなりました。

エチュード(練習曲)とは言っても…。名曲揃い。聴き応えありますよね。
なのに私、CD持ってない。

「黒鍵」とか、「エオリアンハープ」とか、聴きたいなぁ~。

買い物ついでにCDショップを覗いたら、アルゲリッチのがありました。
つい買ってしまいました。

それから、多分家にあったはずの、リストの超絶技巧のCD。
「マゼッパ」とかも聴きたい!

帰ってきてから見てみましたが、見当たりません。
独身時代に買ったのだから、どこか入っちゃったかな…。
無いとなると、余計に聴きたくなりますねー。
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2009/01/10 (Sat)
私のバイオリンの先生のご主人、最近チェロ買ったんですって。

この方、バイオリンが本当にお上手で、いつも発表会の時は
トリを務めてくださってます。

老舗アマオケにも入っていらっしゃるし、トラで他のオケにも行くし、
発表会の弦楽合奏のときでも、

私が一人で崩壊して訳がわからなくなっていたときも 気づいて、
どこでおかしくなっているか 教えてくださったり、とても頼りになる方なんです。

それがとうとうチェロに。
…ヴィオラじゃないんですね…

ヴィオラはソロで弾いても 今ひとつパッとしないし、(音域のせい?)
やっぱり内声楽器ですもんねー。

ずっとずっと 大きい音を出さないように我慢して、
でもその我慢が満足にならなければ、本当の内声弾きとはいえない…と
どこかに書いてありました。

話がそれてしまったけど、先生のご主人がこの前発表会で弾かれた曲は、
ブラームスの「雨の歌」。

いただいたDVD見ましたが、凄~く難しそうです!
この曲が弾けたらもういい、と思えるような曲なのかも。
2009/01/05 (Mon)

昨日だったかな?バイオリンの弦替えました。

と言っても E線だけ。
だけど!全部の弦の音(響き?)が良くなった気がします!

音が良くなると、もっと こう弾いてみようとか、選択肢が広がって、
少しだけだけどね、腕が上がるきがします。
初心者ほど いい楽器で練習したほうが良いと、言われる所以(ゆえん)ですよね。

で、今日テレビでやっていた「のだめ」を見ていまして、
千秋がヨーロッパの指揮者コンクールに出て、チャイコンを指揮する場面。

その前の曲からの続きですが、

指揮者の気持ちがオケに伝わり、オケの音がそれに応え、またそれに指揮者が応え…
という感じでどんどん音楽が良くなっていく。

そういう「気」とでもいうか、「空気」は確実に聴衆にも伝わるし。
ドラマの一場面ですけど、なんかねー感動しちゃいました。
チャイコンはまた ドラマチックだしねぇ

オケや合奏で上手くいったときって、何も言わなくても連帯感を感じますね。
逆に、何かに不満を持ったまま弾いている人が近くにいると、その存在も感じます。

そういうときは弾きにくい。
疲れてしまう。

やっぱり合奏って、人間同士のやることだから…。

立ち読みした本に書いてあったこと。

「人とのお付き合いが上手な人は、まず与えることができる人」。
斉藤茂太さんの本だったかな?忘れてしまった。ごめんなさい。

いやー、ホントだな~!と思いました。
そういう人との合奏は本当に楽しい。合奏に限らず、でしょうが。

お互いに与え合って、認め合うのが理想ですね。

2009/01/03 (Sat)
今日はヴィオラの練習をしました。

ベートーヴェンに敬意を表して 「運命」から。
2楽章から4楽章まで通して弾いて、まぁいいか…ということで次。

こういう練習方法は、実は何の役にも立ってないんですよね…。
わかってはいるんだけど。

なんだかその前にエネルギー使い果たしてしまった。

ピアノに…。

最初はモーツァルトのK.332。
この前からちょこちょこ弾いていて、少しずつですが繋がるようになってきました。

気分を良くして、ひさしぶりにバッハのフランス組曲5の1曲目。
ぼろぼろでした…。がっくり。

気を取り直して、ベートーヴェンの悲愴の2楽章。
続けて1楽章。あの和音のところ。

これを弾くの本当に久しぶり。
あまりゆっくりにしないで、符点を利かせて弾くのがお気に入りです

最初は楽譜とにらめっこでしたが、ちょっと覚えてくると、譜面どうりに弾きたくなる。

fp から始まってまたすぐ fp でしょ?
途中 sf があるし、クレッシェンドがあってまた p だったり。

目で見て、頭で考え(?)て、で身体が動いて、なんか面白いね。

ハタで聞いている人には迷惑でしょうけど、頭使って体使って楽しかったです。

夜はNHKで、オペラ ガラ・コンサートがありますね。
早めにご飯にしなくては!
第九
2009/01/01 (Thu)
夕べは、ずっと紅白を見ていましたが、
途中みんなカラオケに出かけて、メグミさんと私でお留守番。

私が、「もう第九終わっちゃったよね」というと、
「まだ、間に合うんじゃない!?」

で変えてみたら、ちょうど第4楽章に入ったところでした。ラッキー♪

改めて。凄い曲ですね。
それに、年末に聞く第九は格別です。

第九にどっぷり漬かっていた頃と違って、少しばかり冷静に聴くことができました。

1st  上がって下がって上がって…  / \ / \ / \ / / 
2nd ヴィオラは 休んで上がって…     / \ / \ / / /

こんな様な音形で噛み合わさっているところとかね、
お~!凄~い!プロだな~~!って感激しました。

去年は、思いがけず第九の舞台に乗ることができて、本当にラッキーでした。
第4楽章だけですが、運命交響曲と同じくらいのボリュームですから。

今年の前半は、土日に研修が入ってくるので、オケの練習にもあまり出られないし、
その研修も、なんだかとても大変な内容らしい。

今からちょっと気分は暗いのですが
とにかく やらなくては仕方ないですね…。

半年後の開放感を夢にみながら頑張ろう。
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みのむし
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女性
自己紹介:
mizumo みのむしです。

ヴァイオリンを習いながら、
合奏ではヴィオラを弾いています。
介護の仕事(在宅)をしていました。
22年4月からは介護保険関係の事務になります。

都合の良いことだけ、都合の良いよ~に書いてます。
どうぞ、読み飛ばしてくださいね~!
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