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音楽が大好きなみのむしの日記です。バイオリンを習いながら、合奏ではヴィオラを弾いています。
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2024/04/30 (Tue)
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2008/08/25 (Mon)
昨日の練習は疲れました。
いくら、最近ヴィオラを触っていなかったからって…。

確かに、大きくダメ出しされたこともありますが…。

何を指摘されたかというと、「テンポ」です。
例えば、3レンプの後の4レンプ。(4レンプなんて言わないけど。)

3連符と、8分音符の刻みの切り替えは難しいです。

でも、昨日は特にテンポが掴みづらかった。

一番の原因は、練習不足。
指揮を見てる余裕がない!(あ~ごめんなさい

それは分かっているので、棚にあげまして、

やはり昨日は、トレーナーの先生がいなかったことが大きい気がします。

先生の音は特別です。音量も大きいけど、それだけじゃなくて、

主張があるというか、こちらにスッと届くというか。
引っ張り上げてくれるというか、連れて行ってくれるというか。

上手な人のピアノ伴奏も、そうです。
曲想を持ってきてくれて、リードして、支えてくれる感じ。

オーケストラの中のヴィオラの役割も、似ている気がする。
曲の根幹を支えるような。

そんなことを考えながら、きのうのN響を見ました。
最初の、「天国と地獄」のギャロップなど、あ~ホント、惚れ惚れします。

やっぱりいいなあ。オーケストラは!
練習がんばろう
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2008/08/24 (Sun)
今日はオーケストラの練習に行ってきました。
約1ヶ月ぶり。

実は、真面目にヴィオラに触るのも、1ヶ月ぶり。

夏の間暑かったこともありますが、とりあえず2楽章まで音が採れて、

一段落してしまったというか、
目標を見失ったというか。

この先は、ヴィオラだけでは何をやっているか全然わからない、
砂漠のようなところの譜読み。

それから、もっときっちり弾くための、退屈な練習…。

ヴィオラが重かった。
左の首の後ろから肩にかけてが、疲れて重苦しい。

(こんなブログ、オケの人には見せられないな。)

行き帰りの車の中で、久しぶりにブルックナーの4番を聴きました。
ちょうど一年くらい前に、よく聴いていました。

「ロマンチック」です。
今から冒険に出るぞ!!っていう感じの、ロマンチック。

あんなに聴いていたのに、あまり良さを感じない。
最初は、「あ~いいなあ、懐かしい^^」、と思ったのに。

今の私には、旬な曲ではないみたい。
2008/08/16 (Sat)
明日はオケの練習日なので、ヴィオラを出してきて(大げさ)弾いてみました。

「運命」の3、4楽章の譜読み。

あああ…。音になりません。

るるるるろろろろ…と弾きたいのに、
カシカシキシキシ…。はあぁ。

5月の末には、あんなに弾けてたのになあ。

こんなときは、思いっきり後ろ向きコメント。

ヴァイオリンを弾きたい人は、ヴィオラに手を出してはいけない気がする。
もちろん、大人になってから始める場合の話しです。

だって、ヴィオラ人口って少ないから、一旦ヴィオラのパートに座ってしまうと、
なかなかヴァイオリンパートには戻れないんだもの。

それに、ヴァイオリンが上手な人はた~くさんいるから、
そういう上手な人とアンサンブルをしてもらえる、という利点も捨てがたい

ん?ちょっと前向きになってきたかな?

ヴィオラでできないことは、ヴァイオリンでもできない。
だったら、ヴァイオリンで練習する方がいいですよ、と先生は言ってました。

ヴァイオリンを弾く時と同じ緻密さで、ヴィオラも弾いてほしい、とも。

何が言いたいか、わからなくなってきましたが、とにかく練習不足です。
また練習しなくては。

早く涼しくなってほしい!!
2008/08/07 (Thu)
オケの事務を取り仕切っているkumiさんと、メールで話したこと。

今月の練習は、16日と24日。
先月が27日だったから、今回は3週間、間が空きます。

「毎週練習があってもいいよね」、という意見が出ているとのこと。
確かに、3週間あくと、途中練習しなくなりますね。

他の団はというと、若い人が中心でやっている団は、無茶苦茶練習している。

毎週日曜日は合奏で、木曜日は夜間パート練習、とか。

日曜日だけ練習だけど、朝はパー練、昼から合奏、5時以降は個人練習、とか。

うちの団でも、3年前に、本番の前2ヶ月ほどですが、
毎週練習していたことがありました。

でも思ったより出席率悪くて、中には他のグループと掛け持ちしている人もいて、
ついに団長が「もう止め。」と言ったのでした。

ホント、前なんて
「戻って、Mから。」

なんて言おうものなら
「M?N?」「どこどこ?」「何段目から?」
などと、みんなが一斉に喋りだして、収集がつかなかった…。

「あの頃とは全然違うもんね。」とkumiさん。
団員も倍以上になったし、みんな真剣です。

それでも、うちの団は年齢層が㊤の方が多いし、ほとんどの人が仕事を
持っている。女性でも、フルタイムの人が半数いるし、
男性は働き盛りで、平日の練習なんて考えられないという人も。

やっぱり、月2回かなあ。
ちゃんと隔週で取れるといいよね、という結論でした。
2008/08/07 (Thu)
M野さんにお借りしていたビデオを、返す前にと思って、もう一度見てみました。

最初のあの和音は決まってないし、途中もバラバラしていて、
なーんかね、聴きながら笑ってしまいますが、

改めて聴くと、「喜びの歌」のメロディは素晴らしいですね。

冒頭の不協和音から始まって、チェロの語りのようなメロディが続き、
その後は、「喜びの歌」の大変奏曲。

チェロが歌い、ヴィオラが加わり、
ヴァイオリンが入るとチェロとヴィオラは対旋律を歌い、
一気にクレッシェンドして管の合唱へ(合奏ですね^^;)。

その後に続く、弦の三連符の連続は、一番の聴かせどころということで
何回も練習しました。
(全部、弓を飛ばして弾く。トラの人のカッコイイこと!)

刻々と色合いが変わっていくようで、ここもまた素晴らしいです。

細かく書き出すときりがない。

「その、節操のない音がいい」
「普通に弾いていいから。ベートーヴェンなんだから。」
「一つの音の中で、いろんなことができる。もっと変えて。」

指揮者さんは、毎回テンションを上げてきていて、さすがプロ。

いや、でも、指揮をするって大変なことですよね。
いつも全員を惹きつけておかなくちゃいけないし、
音楽を止めたら、みんなが「なるほど~」と思うことを言わなくちゃいけないし。

何回言っても、みんなすぐ忘れちゃうしね。
私の場合、言われて納得しても、出来ないこともあるし。

でもきっと、そういうことは、全部分かってやっているんでしょうね。

良い経験をさせてもらいました。
皆さんに感謝です。

毎回思うけど、ベートーヴェンの曲は素晴らしい。
長い年月、世界中で愛されてきただけのことはありますね。
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プロフィール
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みのむし
性別:
女性
自己紹介:
mizumo みのむしです。

ヴァイオリンを習いながら、
合奏ではヴィオラを弾いています。
介護の仕事(在宅)をしていました。
22年4月からは介護保険関係の事務になります。

都合の良いことだけ、都合の良いよ~に書いてます。
どうぞ、読み飛ばしてくださいね~!
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