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音楽が大好きなみのむしの日記です。バイオリンを習いながら、合奏ではヴィオラを弾いています。
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2009/03/07 (Sat)
娘の、クラリネットの発表会に行ってきました~

今日に限って、午前の仕事が時間通りに終わらず、道も混んでたしで、
またもやギリギリになってしまいました。

やっぱり、1時間半の間に 2回お洗濯するのは キツイですねー。
でも、久しぶりに晴れたしね、「やっちゃいましょう!」と巻きペースで頑張りました

で、娘の演奏ですが、テンポよく最後までいけて 上出来だったと思います。

なんか、伴奏のピアノもノリノリで、途中からテンポ上がったよ~な…。
何はともあれ、無事終わってよかったです

今回の発表会は、クラとサックスの合同発表会でした。

クラのほうは、10代~30代くらいの女性が大部分でしたが、
サックスのほうは、男性が多かったです。

年齢も、若い方から結構年配の方まで。

中には、きっとここが聴かせどころなんじゃ…?というところで音が無くなって、
う~ん、残念でしたねーというのもありましたが、皆さん楽しそうに演奏されていました。

だって、趣味でやっているんだから 仕方ないですよね。
楽しんで、長~く続けられるといいですよね

最後に 講師演奏がありました。
クラと サックスと ピアノ。

曲は、サウンド・オブ・ミュージックから、「私のお気に入り」。

先生お二人とも ステキなドレス姿でした。
音がキレイだし、音量あって迫力あるし、やっぱりすごいわ~
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2009/03/06 (Fri)
指揮者とオケの関わり方も いろいろだとは思いますが、
あるアマオケさんでのこと。

指揮者さんは 団員に比べて、ずっとずっと若い方でした。
神経質そうな感じ。理知的。ちょっと気難しそう…。

音楽を止めての説明も短い。すぐ始める。
「そこ、ターターターター(歌って)ですね。」 「次、Eから。」

私にとっては、初めての世界でした。

途中、2nd に、
「1st がこう弾いているのに、どうしてそんな(無神経な)音で弾けるのか 考えられない。」

キツイなー。

2nd の音量が大きくて、元気良すぎたということでしょうが、
それは、そのフレーズが弾き易かったから。多分それだけ。

弾き易いと、弾きたくなるじゃん。ね?

あの時は、「あの指揮者はちょっとね。失礼な人だし。」と思ってしまいました。

でも、団員さん達は、そういう厳しい指導を望んでいて、その上で依頼しているわけだから、
そんな感想は的ハズレ。

今になってやっと分かることも多いです。
2009/03/06 (Fri)
下の子の、中学の卒業式に行ってきました。
冷たい雨で凍えました

以前の卒業式の時は やたら歌が多くて、それもあまり知らない歌ばかりでしたが、
今回は、「仰げば尊し」がありました。

それを指揮した女の子、見た目からして可愛い子でしたが、
感極まって、涙を拭いながらの指揮。

親のほうも、泣くまではいかなくても みなさんジ~ンとしたと言ってました。

うちの子も「ちょっと泣いた」そうです。
男の子なんですけどね

プロのオケでも、演奏後、指揮者さんが一番感激してることありますよね。

そういうものを表に出す人、出さない人、いろいろでしょうが、
みんな、音楽で心が熱くなる人ばかり。

だからこそ、みんなの前に立って、振ることができるんだろうなー。

涙を拭いながらも、指揮棒なし、大きな身振りで指揮して、
たいしたものだと思いました。
2009/03/04 (Wed)
スメタナといえば 「モルダウ」。

ですが、「モルダウ」は、連作交響詩「わが祖国」の第2曲めなんですね。

先日、N響の放送を見ました。
忘れないうちに、書き残しておきます。

スメタナ 連作交響詩「わが祖国」
1.高い城
2.モルダウ
3.シャールカ
4.ボヘミアの森と草原
5.ターボル
6.ブラニーク

中でも面白いのが、3曲目の「シャールカ」。女性の名前です。

恋人に裏切られ、男性全体への復讐を決意した女性「シャールカ」の物語。
怖いよ~。(笑)

5曲目のターボルは、フス教の信者たちの戦いを描いたもの。

最後の曲「ブラニーク」は、邪悪から開放された チェコの喜びの歌です。
指揮者さんの表情も、とても優しい。

この指揮者・エリシュカさん、最近日本でも注目されてきているそうですが、
とても端正、自然体の良い感じでした。

指揮もわかりやすい。私でも弾けそう…、と思えちゃう。

指揮者さんのお名前を探すのに、N響のHPを見ました。
フルートとオーボエの首席奏者を募集していました!

オーディションがありますよ~。どなたか受けてみませんか??

でもちょっと疑問なんですけど、
首席奏者って、普通の奏者と別で募集するものなんですね?
中で決めるんじゃないのね?(交替で、首席を務めるとか…。)

現在いる楽団員の方も応募して、客観的に決めるってことなのかな?

それだけ首席奏者には、責任があるってことなんですね…。きっと。
(どなたか、ヴィオラのトップに座ってくださる方、いないかな…。)
2009/03/02 (Mon)
「楽譜読めるの?」と聞いてきた人は、歌謡曲くらいにしか興味のない人だったので、
「一応は…」くらいの答えをしても 良かったのかもしれません。

変に迷ってしまって、「…。」 絶句してしまいました。

「音符読めるの?」って聞かれたら、まだ答え易かったかも。
「ドレミくらいならね。」って笑って言えるよね。

でも、「楽譜を読む」っていうとねぇ、一生をかけて研究している人もいるくらいだから。
音楽を勉強する人は、まさにそれを勉強している訳だし…。

私なんかが、「読めるよ。」なんて言えないですよー。

妙にひっかかってしまった一言でした。
がっくり。
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プロフィール
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みのむし
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女性
自己紹介:
mizumo みのむしです。

ヴァイオリンを習いながら、
合奏ではヴィオラを弾いています。
介護の仕事(在宅)をしていました。
22年4月からは介護保険関係の事務になります。

都合の良いことだけ、都合の良いよ~に書いてます。
どうぞ、読み飛ばしてくださいね~!
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