昨日はピアノ教室の発表会でした。
私はバイオリン＆ヴィオラで参加させていただきました。

アンティークオルゴールがあるレストランで、ピアノはスタインウェイという豪華さ！
発表会後のコース料理もとても美味しかったです。

肝心の演奏では、

アンサンブルは少し崩壊しかかっていましたね。
５人、横に並んで弾いたので、お互いの音が聴きにくかったこともあるかもしれません。

それに私は、最後の合わせ練習に参加できなかったし。
それも大きい。ごめんなさい。

それでも１ｓｔの方がメゲズニ最後まで弾ききってくれたので、曲は聴ける範囲だったと思います！
ああ、みなさんありがとう。

「アヴェ・ヴェルム・コルプス」は、管楽器とのデュオでした。

朝１回合わせてもらいましたが、どうしても管の人が息継ぎをするところで
私が先に出てしまっていました。

本番では、なるべく息をしながら、ちょっとくどいくらいにザッツを出して弾きました。
なんとか合ったのではないでしょうか？

自己満足ではありますが、ちょっと微調整が出来るようになってきたかも！と嬉しかったです。
Ｌさん、ありがとう。

そしてずっと練習してきたビバルディの「２つのバイオリンのためのコンツェルト」３楽章。

ちょっと音外し気味だったけど、早いパッセージは誤魔化し気味だったけど、
それにしても大満足の出来でした。

１ｓｔのミルママとのはまり具合もバッチリ。
途中から入ってくるピアノの勢いに助けられ、音楽を楽しみながら弾くことができました。

まだその余韻が…。ドキドキ。

本当に音楽は楽しいです。

他の方の演奏でも感じましたが、音楽は前から後ろへの片矢印。
音の流れとその行く先がはっきりしている演奏は、爽快感がありますね。

これからも練習を続けて、憧れの曲にチャレンジしたいと改めて思いました。