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音楽が大好きなみのむしの日記です。バイオリンを習いながら、合奏ではヴィオラを弾いています。
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2024/04/16 (Tue)
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2009/01/23 (Fri)
昨日は合奏の練習に行って来ました。

15分前に着きましたが、ファーストの人達が輪になって 分奏を始めていました。

セント・ポール弾いてましたよね。
Sさんを中心に、よくまとまっていました!

分奏って、同じパートの人とただ一緒に弾くだけ(極論?)なのに、凄く効果あるんですね。

他に余分な音がないから、
自然と合わせよう、合わせよう、と思うのかな。

本番まで、2ヶ月切ったということで、だんだん細かい指導になってきました。

練習に出るようになってから、もう3ヶ月。
なのに、今頃気づいたことが…。

ジーグは、出だし、3ポジで弾くんですね…。
ずっと先生、そう言っていましたね。
「開放で弾かないでね~」って。

バイオリンの話だと思ってました。ヴィオラも一緒じゃん!
次回までには、ちゃんと 開放使わないように、練習して行きます。

あ~ホントにだめだなぁ、私。詰めが甘いっていうか。
まぁ、でも、今気づいて良かったかも~。
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2009/01/08 (Thu)
練習に行ってきました。

今日はビバルディのa-mollから。
なのに、バイオリン持って行くの忘れた!

おりこうに 聞いてました。

前も思ったけど、みなさん 良く弾かれています。
次は 強弱をしっかり出して、フレーズを感じて弾くのが課題ですね。

練習の仕方の説明があったのは、最後のページの難しいところ。
とにかくゆっくり。美しい音で。半音に注意して弾くこと。

その後は、「セント・ポール組曲」でした。

2.の オスティナート と、4.の フィナーレ。
拍の取り方が難しい。どちらの曲も。

講座生の方は、よく弾けるようになったとはいえ、やはり素人ばかり。
これくらいの曲を仕上げるためには、本当に弾ける人が核にならないとどうしようもない。

子供の頃からバイオリンを習っていたSさんは、音でリードできる人です。
今日はSさん お休みだったから、音がまとまらなかった感じです。

1st は Sさん。2nd は I さん。

I さんはピアノの先生。
今日は I さんの音がよく聞こえました。
あれが無かったら、どこで入っていいか分からなかったと思う。

で、3rd は私…、ということになるんでしょうが、お二人に比べると落ちるなぁ~。

どんなテンポでも、きっちり付いていくって大変です。
特にゆっくりのテンポにしたときは、リズムが不整脈みたくなって、
その後元の速いテンポに戻ったときは、途中で見失って落ちてしまった…

先生の目が怖かったです~。あはは~。

まず楽譜通りに弾けるようになるのが、第1段階。
弾きながら、他のパートの音が聞けるようになるのが、第2段階。
第3段階は、他のパートの音を聞きながら、それに合わせて弾けること。

暗譜するくらいまで弾かないと無理かもね。
先はまだまだ遠い…。でも本番は3月中旬です…。
2009/01/07 (Wed)
明日に備えて、朝の30分 ヴィオラ弾きました。

寒い部屋で弾くのは時間のロス!ということで、楽器と楽譜を台所に移動。
楽譜を、胸くらいの高さの引き出しを開けて、そこに立たせて練習しました。

明日の講座では、何をやるかわからないので、一通り練習。

ルロイ・アンダーソン2曲は、去年必死に頑張ったおかげで、
なんとかなりそう。

問題は やはり「セント・ポール組曲」です。

特にフィナーレ…。難しいです。

ターラタッタ ターラタタタ をパリッ!と弾きたいのですが、それがなかなか…。

最初の ターラ (ミード) には移弦がある。
その後の タッタ (ドッド) は、もう一本下の弦に引っ掛け易い。

これは右手の問題ですね~。弓のコントロールが悪いんですねぇ。

次の ターラ タタタ (ミーファ ソファミ) は、指番号でいくと 1-2 321 なんですが、
これがねぇ遅れちゃうんですよ こっちは左手の問題。

原因は、3指(薬指)が弦から離れていること。

弾く前から、弦すれすれくらいの所でスタンバイしているべきなのに、
それができないんですねー。

こいういのって、子供の頃から習っている人は あまり苦労しなくても
自然に出来ているように思います。何と言っても子供は柔軟ですもんね~。

まだ本番までには時間があるからね。リズムをしっかり出せるように。
練習あるのみ…ですね。

2008/12/18 (Thu)
弦楽合奏に行ってきました。
今年最後ということで、ほとんど皆さん出席でした。

今日のメインは、フィナーレ(ダーガソン?)です。

ホルストの「セント・ポール組曲」といっても、分かる方 ほとんどいないでしょうね。
私も初めて聞きましたもん。

なかなか面白いですよ。

ターラタッタ ターラタタタ ターラタッタ ターラタタタ の繰り返し。

最初はファーストバイオリン。次にセカンドが加わって、
チェロ、ヴィオラと移っていきます。

一通り済むと、セカンドとヴィオラの 上のリズムに乗って、
ファーストとチェロが「グリーン スリーブス」を歌います。

遠くから聞こえてくるように、pで。

だから、セカンドとヴィオラもpです。
弓小さく、中弓で。肘をしっかり上げて手首のバネを使って弾く。

ず~っとpを保って、次のフレーズに入ったら 1小節で一気にクレッシェンド。
その後は、ジャンガ ジャンガ ジャンガ ジャンガ。楽しいね~。

そのまた後は一気にp。
この辺りから、チェロのトレモロが聞こえてくるんですよ。
セカンドとファーストの スケールの掛け合いも楽しい!

今日はセカンド 揃ってました。よかったです。
変に無理をしないで、ちゃんとディビジ(上と下で分かれて弾く)で弾いているから
いいのかも。

音が揃うとカッコイイです。
揃わないと、何やってるかわからない。
聞くほうが辛いですね。

今日は自分が弾くのに精一杯で、同じパートの音が聞けなかったなぁ。
反省です。講座の前日には、一通り練習しなくちゃね…。
2008/12/05 (Fri)
今日、本屋さんで目当ての本を探していると、
あれれ?聞いたようなメロディ…。

シャン シャン シャン シャン
タッタラター タッター 。。 タッタラター タッター 。。

ルロイ・アンダーソンの「そりすべり」ではないですか~。
昨日録音したばっかり。
ちょうど、そんな季節ですもんね。

少ない楽器用にアレンジしてあるので、凄く分かり易い。
つい真剣に聞いてしまう。

こういう作りだったのかーって、今頃何言ってるんだか…

あ、もうすぐあの中間部の、ハモリが今ひとつしっくりこないところ。
と思ったら、プチッと切れて、スーパーの宣伝の曲になってしまいました。
残念!聞きたかったー。

この人の曲は実はあまり好きではない…。だからCD持ってません…。
だって、一曲が短いんだもん。

でも案外弾く機会多いのよね。

今まででも、
ブルータンゴ、タイプライター、プリンク・プランク・プランク、あと時計の、何だっけ?
忘れたけど、他にもやりました。あーすっかり忘れてしまった。

いい加減あきらめてCD買ってこよう。
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プロフィール
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みのむし
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女性
自己紹介:
mizumo みのむしです。

ヴァイオリンを習いながら、
合奏ではヴィオラを弾いています。
介護の仕事(在宅)をしていました。
22年4月からは介護保険関係の事務になります。

都合の良いことだけ、都合の良いよ~に書いてます。
どうぞ、読み飛ばしてくださいね~!
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