本番、終わりました～。

先生、講座生の皆様、半年間　本当にお世話になりました。
ありがとうの気持ちでいっぱいです。

よく練習させていただきました！
ビバルディのａ－ｍｏｌｌなんて、もう　思い残すことありませんー。

今回は　曲が難しかったこともあって、みんな納得いく出来とは　
ならなかったかもしれないけれど、得る物はいっぱいあったと思います！

私自身、出来たこと・出来なかったこと　いろいろあるけど。
細かいことを言い出したら、キリがないけど。

今回もまた　可愛い花束とお礼をいただいてしまいました。

今回できなかったことは、また次の目標にして、
また　いつかどこかでお返しできるように、頑張ります

さあ！あさっては、久しぶりにバイオリンのレッスンですよ～！
とっても楽しみです　頑張ろう～！

今日弾いていて、困ったこと。

私はトップに座っていて、隣がＮさんでした。
Ｎさんと、この位置で弾くのは初めて。

オケの方では、私がトップで　Ｇさんが隣りに座ってくれます。
だから、別に特別なことではないのですが、

今日は、Ｎさんの楽器の影になって、楽譜が見えませんでした。

途中、そう言って、ななよさんも避けてくれたんですが、やっぱり見にくくて。
どうもね、お互いの楽器の位置が悪かったんですね…。

譜面台と、楽器２本で、三角形になるのが正解かな？
楽器２本が平行になると、楽器で楽譜を隠してしまうような気がします。
（スペースが十分ない場合の話しです。）

今まで、このことで困ったことなかったけど…。

そういうところ、オケのＧさんはとても上手いと再認識しました

ヴィオラとヴァイオリン、両方持って上がって持ち替え、やってみました。

思ったより時間がかかる！

というか、持ち替えの時間が少ないです。
かなり手際よくやらないと、絶対ａ－ｍｏｌｌの出だし　間に合わないです。

その次の曲にも！

それに、ａ－ｍｏｌｌの前に入ってくる子供ちゃん達、練習の時は３～４人だったのに、
本番では７人くらい出るらしいです。

ということで、ここで、私の列は　大分後ろに下がらなければなりません。

これが　思ったより大変でしたー。

ホントは一番後ろのＫさんに、思いっきり下がってもらわないといけないのですが、
ちょっと無理かな…？と思います。

Ｋさんは、バイオリン弾くよりも　作る方がお好きな方なのです。
（当日も、お手製のバイオリン）

「セント・ポール」弾いて、終わったらすぐ下がって。な～んて、できないですよね。

明日、そのこと、同じパートのＴさんに相談してみます。

弦楽合奏の本番で、私は　最初はヴィオラ、
その後　ビバルディのａ－ｍｏｌｌでは　バイオリンを弾きます。

この持ち替えをどうしようか…？

先生に伺ったら、
「ちょうどそこで　人の出入りがあるから、持ち替える時間は十分ありますよ。」とのこと。

ａ－ｍｏｌｌは　子供たちも一緒に弾くので、ここでみんな　入ってきます。

でも待てよ？舞台に向かって、左側から入ってくるよね？普通は…。
で、私は１人　右側に出ていくことになる訳か…。

Ｎさんも　一緒に出ていくのかな？
でも多分、Ｎさんはａ－ｍｏｌｌは弾かない…。

だとすると、入ってくるのは私だけか～？
（恥ずかしー。もっと上手ならまだしも！）

それに今頃気づいたけど、ａ－ｍｏｌｌの後に　全員合奏で　
「思い出のメロディ」弾くのでした。こちらはヴィオラ。

いろいろ迷ったあげく、ヴィオラとバイオリン　両方持って舞台に出て、
片方は椅子の下に置くことにしました。

それなら舞台の上を歩かなくて済むし！
これで大丈夫かな？明日のリハで　試してみよう。

それにしても、先生は凄いですね。

昨日の練習では、出演者氏名の確認、席順や、譜面台の本数や、
他の講座との調整から　何から何まで。

すべてのことが頭に入ってるんですねー。

私なんか、手伝うつもりでも　かえって邪魔しちゃうくらいだから、（自覚してます！）
せめて、自分の役割だけは果たしたいと思うのですが。
（実は　それも不安だったりして…。）

昨日は、ヴィオラの練習しました。
２時間くらい弾けたかも。

メインは、今週末に本番がある曲　幾つかですが、その中の１曲、
「思い出のアルバム」。シャープ３つ。

ド　にも　ソ　にも　♯があるので、下の２弦は開放が使えない…。

Ｃ線ドの♯、Ｇ線ソの♯、Ｄ線レの♯、Ａ線ラの♯、Ｅ線ミの♯。あ、ファ　ですね…。
音程取りにくいです！

その点、３指は楽ですね。
隣りの弦とハモって音が変わるから、分かり易いです。

今日は、本番前　最後の練習があります。
コンバスさんも来るらしい。チェロも２台揃うし。

今日と、リハと、当日。
それが終わると、合奏の講座の皆さんとはお別れです。

また４月から、講座は新しく始まるけど、
半年後、私の仕事はどうなっているのやら…。

どちらにしても、これで最後！のつもりで頑張ります