昨日は弦楽合奏の講座に行ってきました。

子供たちの部で弾く「アイネクライネ」４楽章。

前半の一部と後半の一部、あのスタッカートで上がっていく辺りですが、
各パート１人ずつで弾くことになりました。

前半部分のヴィオラはｍちゃんです。

とても弾きにくいヴィオラソロになる部分、よく弾いていました。
細い音だけど音程も良いし、それに何が良いって急がないところが良いです。

ここで焦って走ってしまうと、バイオリンは弾きにくいと思います。

ｍちゃん（高校１年）にそう言うと、

「いや、私、弾けないんです。弾けないとどんどん遅くなるんです。」
と言っていました。

ちゃんと弾けているし、それに速くなるより遅くなるくらいの方が、テンポ分かりやすいです。
私は走り勝ちなので、本当に気をつけなくちゃ！と思いました。

弦楽合奏　大人の合奏講座で練習している曲です。
その２楽章。

http://www.youtube.com/watch?v=hJ-rIieEjgs&feature=related

どうでしょう？このテンポ感。

メロディの、ター　タッタ　ター　の最後の　ッタター　がくっついているような感じ。
とてもステキです。

先生もこの付点のリズムの取り方のことを言っていましたよね。
またちょっと違うイメージなのかな？

ちょっとマネして練習してみましたが、これがなかなか難しい。
弓を十分保って、最後手首で反す感じでしょうか。

第３パートだけじゃなくて、全員でこんな風に弾けたら良いだろうな～。

第３楽章はこちら。

http://www.youtube.com/watch?v=pRGLtcB1tBo&feature=related

古楽器での演奏ですね。弓の形に目がいきますね。
持ち方も違う。面白いです。マネしたくなるけど止めておこう。

チェンバロの鍵盤の手前のところにも一つ一つ絵が描いてあって素敵ですね。
絵心のある人だと、ピアノの鍵盤にも書きたくなるんじゃないかしら？

今日は弦楽合奏の講座に行ってきました。

大人の講座では、フランデンブルグの５番を全楽章。
弾けているつもりのところが弾けなかったりして、ちょっとショック。

昨日一通り見たんだけどなー！
今回はちゃんとメトロノーム使います。

２楽章の後半、自分でも音程がはまっていないと感じているところは、
やはりおかしなことになってしまいました。

そんな困ったときは、ミルキーママが頼りになります。

講座の練習が終わってから、子供の講座が始まるまでの２０分くらい、
一緒に練習してもらいました。
音程もボーイングも、間違っていたところがよくわかりました！！

次回までにはちゃんと直していきますね。

次回もまた、少しの時間を利用して練習しようね。
よろしくね！

子供たちのアンサンブルの、お披露目会がありました。

曲目は、

水上の音楽
アイネクライネ　１楽章
アンパンマンマーチ
「白鳥の湖」より「情景」

わがヴィオラパートの２人、「緊張した」「全然弾けなかった」と言っていました。

ｍくんは春からヴィオラ始めたばかりだし、ｍ子ちゃんも合奏は慣れていないから、
無理も無いですよね。

初めは、自分だけでは弾けるようになっても、合奏で合わせると弾けない状態。

その次は、合奏の場で弾けるようになってきても、発表会など人前では
なかなか弾けない。

そんなところをクリアして初めて、ちょっとずつ合奏が出来るようになっていくのかなぁ。

私にしても、とても上出来とはいえない出来でした。

でも、楽しかったです！
アイネク、１楽章だけしか披露できなかったのが残念でした。
２楽章もいっぱい練習したんだから～。

本番は３月の後半なので、まだこれから！
これからの練習がますます楽しみになった、ミニミニ演奏会でした。

この続きは来年です。また頑張ろう～

大人の弦楽合奏講座。
昨日は、ブランデンブルグ第５番の集中練習でした！

「通して弾いてみましょう！」ということで、まずは１楽章から。
９分３０秒以上でした。

確かに長かったです。でも、実は私はそれほど長く感じなかったような…。
何ででしょうね。楽しく弾けたからかな？

それより、２楽章の方が長く感じられたかもしれません。
時間にしたら、ええっと、５分くらいだったでしょうか？

２楽章は、３ｒｄパートは聞かせどころがいくつかありますね。
急に高い音から入るところもあり、ちゃんと弾ければとっても楽しいはず。
練習せねば。

最後の３楽章は、今はまだ途中までです。
きっと最後までやることになりますよね？こちらもまだまだ練習しないと。
毎回毎回初見状態です。まだしばらく初見状態続きそう。難しいですもん。

しかし！１～３楽章まで全部弾けるという機会は、そう滅多にあるものではありません。
本当に全楽章舞台で弾けたら、それは夢みたいなことだと思います。