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音楽が大好きなみのむしの日記です。バイオリンを習いながら、合奏ではヴィオラを弾いています。
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2009/08/28 (Fri)
昨日の子供ちゃん講座は、モーツァルト「アイネクライネ」の1~3楽章でした。

途中、各パート1人ずつ出て、カルテット風の練習もありました。

わがヴィオラパートのm子ちゃん、しっかり弾いていました。
音程もいいし。

もっと音が出ると良いですね!
でもそれが難しいのよね!

私も同じなので、手に取るように分かる…。

彼女とはバイオリン教室の発表会でも、一緒にヴィオラを弾きます。
だからまずは私が自信持って弾かないと、ですねー。

アイネクの3楽章は、楽しいです。

スタッカートのついた音の弾き方、スラーのところ、
そしてトリオからは思いっきり優雅に。

所々、ちょっとしたところで入りが分かりにくいところがあります。
2楽章も。

週末は自分たちの弦四の練習があるので、そこでしっかり確認したいと思います。
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2009/08/24 (Mon)
面白い本を見つけました。
立ち読みで済ませようと思ったけど、面白すぎてやっぱり買ってしまいました。

「弦楽四重奏曲の演奏法」です。
ホルスト・ハイデン著 井本こう二訳 (こう の字は、日へんに向)

四重奏曲奏者だけでなく、アンサンブルをする人にとっても
演奏の参考になることがたくさん書かれています。

何が面白いって、こんなのはどうでしょう?

「演奏中不必要な身体の動きは避けなければならない。そんなものは全体的な印象、
聴衆の理解にとって害にしかならない。」

私が出会った中では、バイオリンがとても上手な方でしたが、
歌うフレーズになると、後ろのプルトの譜面台を倒しそうになるくらい
反り返って演奏する人がいました。

どんなに上手でも、やっぱりいけないよねぇ…。
拍と一緒に激しく体を動かすのもね、できればやめてほしいですよね。

それから、

「残念ながら若い四重奏団員に限ってクラシックの作品に余り注意を払っていない。
彼等はドヴォルザーク…(中略)…から始めたがる。」

ひぇ~っ。
でも私たちは単なる愛好家ですから…。

もちろん、参考になることもいっぱいです。

「演奏プランはチームワークのたまものでなければならない。」

「全メンバーが措定した課題をはっきり掴んでいなければならない。」

「アンサンブルごとに固く守る調弦法を確立しておくべきである。」

「準備しないで稽古に来るな!」

「稽古に遅刻するな!」

厳しいです!でも、私たちは単なる愛好家ですから…!
努力はしたいと思います
2009/08/23 (Sun)
バイオリン教室の、合奏の練習に行ってきました。

今回の私のメインは、バッハの「アリア」です。
いわゆる、「G線上のアリア」です。

この曲、G線だけを使って弾くバージョン(ハ長調)が有名ですが、
今回は、バッハの管弦楽組曲の楽譜なので、♯2つの調(ニ長調)です。

どおりで。昨日練習したとき、CDと合わなかったハズです。

チェロとコンバスが素敵でした!

コンバスはピチカート。チェロは、ひとつひとつの音を短かめに響かせて弾いていました。
そうなんだー。そうやって弾くんですねー。

ヴィオラは、もっと音を出して弾くこと。
長く伸ばす音が多いので、弓の配分に慣れないといけないと思いました。

でもとりあえず、拍はちゃんとはまったので、ホッとしています。

この曲は、葬送のイメージがあるということでした。
でも暗いわけじゃないですね。

神に対する畏怖とか、感謝とか、いろいろなものが感じられると思いました。
ちゃんと弾ければ、ですが…。練習しなくちゃ~。
2009/08/01 (Sat)

秋の発表会の楽譜を整理しました。手持ちの楽譜が結構あります。

手持ちのといっても、優先順位はいろいろで、ただ持っているだけのものもありますが。

しかし、「アメリカ」にしても、ただ持っているだけでは、もったいなさ過ぎる!
少しずつでも弾いていかなきゃ、永遠に持っているだけになりそうです。

ということで、まずは譜読みが出来ていない曲を方付けよう!と思い立ちました。

ブランデンブルグの5番です。
2楽章までは、一応済ませたので、3楽章。

3ページある中の、真ん中の1ページ!
後、ここだけなのだ。
そう思うとなんか頑張れそう。

で、実際譜読みしてますが、途中の転調に手こずってます。

ピアノでも音拾ってみたけど、ハ音記号をピアノで弾くのって難しいです。

ソの♯、ファも♯、ミはナチュラル…と考えながらやっていて
ワケわからなくなりました。

まず、CD聴こう!
CD聴きながら楽譜見るのが近道だわ!

しかし、結局眠ってしまって、
気が付いたら次の「ドッペルコンチェルト」の2楽章でした。

ドッペルの2楽章、ゆったりして良いですよね。
ちょっとモーツァルトの「バイオリンとヴィオラのための…」に似てませんか?
(ちょっとだけ!)

いつかはこれも弾きたい…。

あ~、何やってるんだか。
まずは譜読みを済ませます。あと少しだから!

2009/07/10 (Fri)
子供の合奏クラスにお邪魔してきました。

昨日の低弦は、女の子たちはお休みだったので、6年生の男の子と2人で弾きました。

mくん、凄くたくさん練習してきたな~と、よく分かりました。
でも残念なことに、ボーイングが…。

本当に見事に弓順、全部↓↑↓↑で弾いてきていました。

このままの間違った弓順で練習続けるのは、凄い時間のロスだからと思って、
とにかく全部弓順直してあげよう!なんて思ってしまいまして、

2人で分奏する時間、とにかく次から次へ、
一緒に弾いては直し、弾いては直し…。

さすがに疲れたのか、途中から集中力切れてきたので、
「あ!やりすぎ!?」と気が付き、休憩にしました。

夏休みの予定など、ちょっとお喋りしていたら、
「おしっこ行ってくる。」って。

あー、トイレ行きたかったんだねごめんね~。

その後、お母さんが下の子連れて来られたので、3人でお喋りしたり、
弓順を軽く確認したりしました。

小学校6年生の男の子って、まだまだ可愛くて子供っぽい…。
でも彼は、お勉強もとても良くできそうな感じです。一生懸命やるし。

「弓順、違ってるよ。」と直してあげれただけでも良かったと、自分を慰めています。
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みのむし
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女性
自己紹介:
mizumo みのむしです。

ヴァイオリンを習いながら、
合奏ではヴィオラを弾いています。
介護の仕事(在宅)をしていました。
22年4月からは介護保険関係の事務になります。

都合の良いことだけ、都合の良いよ~に書いてます。
どうぞ、読み飛ばしてくださいね~!
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