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音楽が大好きなみのむしの日記です。バイオリンを習いながら、合奏ではヴィオラを弾いています。
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2024/04/25 (Thu)
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2009/10/07 (Wed)
スカーレット・ヨハンソンの「ロスト・イン・トランスレーション」、見終わりました。

まぁホント淡々と話しが進むので、結局4~5回に分けてなんとなく見てしまいました。

旦那さんの仕事にくっついて日本にやって来た主人公。
東京の街に馴染めない毎日。ある時、CMの仕事で来ていた中年の俳優さんと
知り合い、楽しい数日を過ごすが…という話し。

ストーリーは今一つでしたが、主人公の気持ちもわからないでもない。

しかし意外に楽しめたのが、まわりの細かいことです。

東京の街がいろいろ映し出されているし、出てくる日本人も興味深い。

ピントのぼけた説明をする通訳の女性。
無言で料理のお皿を置いていく仲居さん。
病院で隣に座ったおばあちゃんとの通じない会話。面白いです。

それと、「マシューテレビ」のマシューが出てきました!

いつだろう、深夜番組で「beat hit TV」やっていたの…。
懐かしいです~。

マシューと料理家のレミさんとの、楽しい楽しい掛け合いを思い出しました。
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2009/10/02 (Fri)
「SEX and the CITY」!

ドラマの方は見たことありません。今回初めてです。
面白かったです!私の年代もカバーされています。

思っていたより普通の内容というか、とても共感できます。
いろいろ書きたいけど、ネタバレになってしまいますから遠慮しておきます。

「エリン・ブロコビッチ」

これも面白かったです。女性のサクセス・ストーリー。
元気になれる映画です。

似たようなストーリーの、やはりジュリア・ロバーツ主演の映画
「ペリカン文書」より数倍面白いです。

女性のサクセス・ストーリーといえば…、
「ワーキング・ウーマン」、古くは「ミネソタの娘」。

「ミネソタの娘」なんて、こんな古い映画を知っている人はいないでしょうね。
共演のジョセフ・コットンは好きな俳優さんの一人です。
(「第三の男」などにも出ています。)
2009/09/29 (Tue)
残酷なシーンはありますが、オカルトではなかったので、最後まで見ることができました。
ある程度覚悟していたからかもしれませんが。

思った以上に面白かったです。

頭の良い人が好きそうな映画です。
後から、「あぁそうか。」と思い当たる。

映画は極限を描こうとするから、どうしても怖くて嫌な場面が出てきますよね。

アイルランドの内戦を描いた映画「麦の穂をゆらす風」は、
最後まで見れませんでした。

子供向けの映画でも、そうですよね。
たとえば「ナルニア国物語」の1本めも。

悲しみが深い分、喜びも大きい。

でもできれば、あまり悲しくて怖いところは見たくないです。
音楽で言ったら、「ディヴェルティメント」のような映画が良いですが、
それで感動もとなると、なかなか難しいですね。
2009/09/25 (Fri)
またまた映画を見ました。
「onceダブリンの街角で」。アイルランド映画です。

ストリートミュージシャンの男性が、一人の女性と出会って、
自分の音楽に自信を持ち、自分のCDを作ってロンドンに出ていくまでのお話し。

音楽は良かったです。覚えやすいメロディで、まだ頭の中に残っています。

ストーリーも良かったですが、私としてはちょっと…。

出会ったとき、主人公の男性は彼女をストーカー扱いしてるような感じ。
しつこくしないで、もう帰ってって言うし。

それが、彼女がピアノが上手と分かったとたん、初めて関心がわいたような。

彼女は最初から、「あなたの音楽は素晴らしい。」って言ってるのにねー。

主演の2人は共に、プロのミュージシャンだそうです。
女性の声は特に透明感があってキレイでした。

アイルランドの歌というと、思い浮かぶのは「ロンドンデリーの歌」くらいですが、
これも伸びやかなメロディが美しい曲ですね。
2009/09/22 (Tue)
地上波初登場!

数々の賞を受けたことで評判になっていた頃、原作本を買って読みました。
とても読みやすく すぐ読み終わってしまい、なんだか勿体なくて、

本好きのお客さんにまで、半ば強制的に読ませてしまいました。

なので、見ないで済ますわけにはいかない。

原作本に忠実で、とても良い映画でした。
特に主人公が、ちょっとへたれなのが良いよね。

納棺士の仕事をしているということで、主人公は白い目でみられますが、
死を不浄のものとする考え方って、どこから来ているんでしょうね。

死と同時に体は腐っていくわけだから、もちろん汚いものではあるけど、
死自身が汚いわけではない…。
本能的に恐怖はあるから、忌み嫌うべきものではありますが。

でもこの映画では、あまりそういうことは感じさせないで、
好きな人に会いたくなる、そんな優しさを感じさせてくれた気がします。

しかし外国の人から見たら、とても珍しい映画に思えるでしょうね。

フランスを舞台にした映画「シルク」にも、日本がかなりの比重で出てきますが、
ここで描かれている日本女性のひどいこと。

外国のお客様の前で横になって寝てしまったり、ありえないこと満載でした。

日本人の独特のものって、外国の人には理解しがたいかもしれませんね。
逆もきっとそうなんでしょうけれど。
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みのむし
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自己紹介:
mizumo みのむしです。

ヴァイオリンを習いながら、
合奏ではヴィオラを弾いています。
介護の仕事(在宅)をしていました。
22年4月からは介護保険関係の事務になります。

都合の良いことだけ、都合の良いよ~に書いてます。
どうぞ、読み飛ばしてくださいね~!
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