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音楽が大好きなみのむしの日記です。バイオリンを習いながら、合奏ではヴィオラを弾いています。
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2024/04/27 (Sat)
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2009/08/11 (Tue)
アニメ版、「時をかける少女」を見てしまいました。

子供の頃に見た、原田知世さんの映画とは全然違いましたが、
なかなかの感動作になっていました。

うるうるしてしまいました。

いつも当たり前のように一緒にいる人。
その彼のことが好きだと分かったとき、突然の別れがやってくる。

時間って大事ですね。
一つ一つの出会いも大事にしないといけませんね。

ああ、でもやっぱりもう1度、昔々に見た「時をかける少女」を見てみたい。

薄暗い理科室とラベンダーの香り。

当時は、ラベンダーなんて花を見たこともなく、匂いを嗅いだこともなく、
すべてが想像の世界でした。

原田知世さん、可愛かったです。
今でも変わらず可愛いですけどね!

相手役の男の子は、すっかり顔を忘れてしまいましたが、
本当に未来から来た特別の人に思えました。

私の理想の男性像かも!

きっとこのドラマや映画の影響で、SF好きになったんでしょう。
子供の知的好奇心を刺激する、良いドラマだったと思います!
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2009/06/06 (Sat)
昨日は、教育番組で「ラ・フォル・ジュルネ」のもようを放送していましたね。

少しだけでも見てみようかと思いましたが、なぜか気が進まない。
自分でもよくわからないけれど、バッハは、自分で弾くほうが好きかも…。

長い間練習していても飽きないし、その度に違った良さが感じられるというか。

ただ聴いているだけでは、細かいところに気付けないのかもしれません。

それでもテレビつけて…、結局、「千ちひ」見てしまいました~。

だって、ちょうどテレビつけたら、
大根の神様が 裸でエレベーターから下りてきたんだもの!

面白いですよね~。
おおとり様とか、ねー。

カエルに蜥蜴に、蜘蛛のおじいさん!
一本足の外灯おばけに、人形(ひとがた)、それに やかましい豚たち。

日本的なものがたくさん盛り込まれているのに、
いつもの 私がいる日本とはかけ離れた世界。

難しいことは何も言ってないのに、川はきれいなまま 守らなくちゃ!とか思えてしまいます。
この映画、もう3回目なのに真剣に見てしまいました。

でもやっぱりあのシーン。
ぐっちゃぐちゃに散らかった部屋を、魔法で簡単に片付けてしまう。
羨ましい!

魔法使えたら便利だよねー!
2009/04/10 (Fri)
映画は好きでよく見ますが、本当に好きな映画は 数少ないです。
「良い映画だな…」と思っても、好きになれないものも多い。

人間の醜い面を あぶり出すような映画は、納得はしても好きになれないし、
残虐なものや、オカルトものはダメです。

その中で、「アマデウス」は好きな映画の1つ。

トム・ハルスのモーツァルト、ステキでした。
特に最後、追い詰められていくところね。

奥さんのコンスタンツェも 可愛かったですね~。

モーツァルトの「レクイエム」は、一時期 毎日聞いていたくらい好きな曲でしたが、
ある時、とてもリアルに感じられて(死というものが)、それからは全然聞いていません。

昔から怖がりでしたから。夜 トイレに行くのも怖かった!

土間を伝って行かないといけなかったし、途中に庭が見えるところがあって、
大きなヤツデや いちじくの木が、風でわさわさ揺れて こわいのなんの…。

今は、高いのも 暗いのも 速いのも嫌だなぁ。あと、狭いのも。
でも、夜寝るときは 真っ暗じゃないと寝られません。
昼は 明るくても寝れるのに。…変ですねー。

「アマデウス」の話しでした。
死の影におびえ、ボロボロになっていくモーツァルト。

なのに 音楽があふれ出てくるって凄いです。
モーツァルトでも死んでしまったのだから、私が死ぬのも致し方ない…と
妙に納得してしまったりして。

蛇足ながら、映画「敬愛なるベートーヴェン」、「ラヴェンダーの咲く庭で」は、
少しも良いと思えませんでした。がっくり。
2009/04/09 (Thu)
またまた映画の話しです。

この映画のDVDの写真、後ろ手で手錠を掛けられたまま ピアノを弾いている。

こんなんじゃ弾けるわけないですよね…。
少しなら弾けるだろうけど。

だから、ショップで見ても、借りる気にならなかったんですが、
ある方が「思ったより良かった」と言っていたので、借りて見てみました。

あの写真のような場面は ないですよー。
あんなドレス着て、手錠かけられてピアノを弾く場面は…。

ドレス着たときは、ちゃんと弾いています。
「ちゃんと」以上です。

シューマンのピアノ協奏曲から始まる、4分間のパフォーマンス。

途中に写る金髪の美女は誰?
ピアノ線を切って、何に使ったの?

見てのお楽しみですねー。

シューマンのピアノ協奏曲は、Pコンの中では一番メジャーな曲みたいです。
日本では、断然 チャイコフスキーの方が有名だと思うけど。

もう1つ使われていたのは、シューベルトの「即興曲142-2」。

特に前半の部分ね、独特の和音がドラマチックですね。
映画の中では、1回しか出てこなかったけど、3連符の連続のところも
情熱的に弾かれて とても良かったです。
2009/04/05 (Sun)
昨日の夜、テレビで放送されていました。

前に見たのは、子供がまだ小さい頃。
もう見た映画だから 止めようか…と思いながら、見ているうちに引き込まれました。

前半しか見れなかったけど、面白かったです。

前は気付かなかったことも たくさんありました。
タムナスの細かい表情とか。

エドマンドを身近に感じました。
私も エドマンドだよー。 みんな そうだよね。

(エドマンドの心の弱さが原因で、みんなが苦労する…。
でも、それがないと 物語が進まないですよね!?)

魔女のティルダ・スウィントン、いいですよね~。

エドマンド役の スキャンダー・ケインズくん、あのダーウィンの 末裔ですって。
本当?びっくり!
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プロフィール
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みのむし
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自己紹介:
mizumo みのむしです。

ヴァイオリンを習いながら、
合奏ではヴィオラを弾いています。
介護の仕事(在宅)をしていました。
22年4月からは介護保険関係の事務になります。

都合の良いことだけ、都合の良いよ~に書いてます。
どうぞ、読み飛ばしてくださいね~!
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