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音楽が大好きなみのむしの日記です。バイオリンを習いながら、合奏ではヴィオラを弾いています。
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2024/04/27 (Sat)
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2010/03/24 (Wed)

久しぶりに映画のDVDを借りてきて、見ています。

まずは、ずっと見たかった映画。「クララ・シューマン」。

うーん…。今1つ。
クララは才能溢れ、オケを恐れるシューマンの変わりに指揮までしてしまう。

肩が大きく開いたドレスでの指揮は、見ている私もちょっと恥ずかしいような。

そんなことより、やはり何が良くないって、ロベルト・シューマンその人の魅力が
感じられないことでしょうか。
私が持っているイメージとあまりにかけ離れていました。

それに対して、ブラームスの好青年ぶりは凄い。
最後は知られている事実に合せた終わり方でしたが、うーん…です。ここもまた。


もう1本の映画「ココ・アヴァン・シャネル」は良かったです!

お洒落にあまり興味がなく、ブランドにも疎い私ですが、シャネルの服は素敵だと思います。
豪華な中にもシンプルさを失わないというか…。

こんな人が作ったお洋服だったんだ~と納得!
自分を理解して、認めてくれる人の存在は大きいですね。

この続編もありそうなので、また見てみたいです。

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2010/01/29 (Fri)
久しぶりに映画のDVDを借りてきて見ていました。

「HACHI 約束の犬」
リチャード・ギア主演。日本の「ハチ公物語」のリメイク版です。

秋田犬のハチ、可愛いです。

映画としては突っ込みどころ多々、いろいろ気になるところはありましたが、
ハチの顔見てるだけで満足できる。そんな映画でした。

本物のハチは、飼い主の上野教授と一緒に暮らしたのはたった2年ほど。
そのあと9年は、亡くなった飼い主さんを待ち続けていたらしい。

私も、この2年はとても楽しかった。
じゃあこの2年間の思い出だけで、後の人生送れるかというと甚だ疑問です。
(当たり前か~)

ハチの顔を一生懸命見ていたからか、ヘンデルの楽譜の中にわんちゃんの顔が見えます。
ヘンデルの4番2楽章。

ドラド とか ドソド とか、真ん中の音が下がった音形にスラーが付いているところ、
わんちゃんの顔に見えてきます。

可愛いです。
2009/12/10 (Thu)

今日はオケの演奏会のプログラムに載せる広告をお願いしに、楽器屋さんに行ってきました。

そこの方、映画監督の三谷幸喜さんにそっくり…。
だからという訳ではないですが、帰りにまたもやDVDを借りてきてしまいました。

ちょっと前にみたものと合わせまして。

「ベンジャミン・バトンの数奇な運命」

老人で生まれて、赤ちゃんで死んでいくブラッド・ピット。
突拍子も無い設定なのに、なかなか見ごたえありました。

「ある公爵夫人の一生」

前に見た映画にそっくり!そう、「ブーリン家の姉妹」です。
あらすじもそっくりだけど、女優さん2人も雰囲気良く似ています。

中世のヨーロッパを題材にした映画は好きです。
昔々に見た、ビスコンティの映画を思い出します。
ルートビヒⅡ世を描いた「神々の黄昏」、「イノセント」など、もう今では見られませんね。

ドレスにしても、家の中の装飾にしても、布がふんだんに使ってあって素敵です。

アンジェリーナ・ジョリー主演の「チェンジリング」。

本当の事件を題材にしたという怖い話しです。
ある日突然子供がいなくなってしまい、警察は真剣に探してくれない。
「見つかりました!」と戻って来たのは、他人の子…。

恐ろしいですね。

そんなどうにもならない状況で、力になってくれたのは教会でした。
外国では、教会が本当に大きな力を持っているんですね。

日本とは違いますね、というより、日本の文化(宗教を含めて)が独特なんでしょうね…。
2009/11/04 (Wed)
映画「戦場のピアニスト」を見ました。

第二次世界大戦中のポーランドが舞台です。
ユダヤ人のピアニストが主人公。

「シンドラーのリスト」を思い出します。

あんな酷い迫害をする人もあれば、その中にあっても助けてくれる人もあるんですね。
廃墟と化したゲットー内の光景も凄まじいものがあります。

主人公が弾くのは、ショパンのノクターン、それからバラードの1番?
心に沁みます。



今週は、「4本で1,050円ですよ。新作でも良いですよ。」という言葉に負けて
4本も借りてきてしまいました。

「マンマ・ミーア」は見ないで返すことになりそうです。

やっぱり1週間で4本も見るのは無理だなー。
1週間2本で500円にしてくれると嬉しいんだけど!
2009/10/16 (Fri)
you tubeで、九響の人たちの動画を見ています。
曲はオペラ座の怪人。

すごいね~。楽しいです。

ついでに、他の「オペラ座の怪人」も見てみました。
同じ歌でも、それぞれに雰囲気違いますね。

どこの国の舞台でしょう?
途中から舞台のセットがエジプト風になったのには笑ってしまいました。

サラ・ブライトマンとアントニオ・バランデスのもありました。

サラ・ブライトマンは、ちょっとイメージ違うね。
やはりクリスティーヌには、ひたむきに声を張り上げて歌ってほしいです。

いろいろ見ていたら、久しぶりに映画の「オペラ座の怪人」を見たくなってきました。

いかんいかん。そんなの見出したら、また練習しなくなってしまう。
そうだ。映画のサウンドトラック持っていたじゃん。

久しぶりに出してきました。

ジェラルド・バトラーとエミー・ロッサム。
ラウル役はパトリック・ウィルソン。

歌もお芝居も(演技というべき?)とても良いです。

ジェラルド・バトラーは、アンジェリーナ・ジョリーとも共演していましたが、
背もそんなに高くない普通のアメリカ人という感じの俳優さん。

それがこのファントム役、少しイタリア系の感じでとてもステキでした。
今日はこれを聞くとしよう。
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みのむし
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自己紹介:
mizumo みのむしです。

ヴァイオリンを習いながら、
合奏ではヴィオラを弾いています。
介護の仕事(在宅)をしていました。
22年4月からは介護保険関係の事務になります。

都合の良いことだけ、都合の良いよ~に書いてます。
どうぞ、読み飛ばしてくださいね~!
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