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音楽が大好きなみのむしの日記です。バイオリンを習いながら、合奏ではヴィオラを弾いています。
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2020/06/05 (Fri)
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2010/07/03 (Sat)
先日病院で行った調査。

開口一番、「今日はこれから出かけないかんで話ししとれん。ごめんね。」とのこと。
お会いしてすぐにわかる、かなり進んだ認知症状のある方でした。

とにかく最小限必要なことだけ聞きだし、後は娘さんから聞き取りしました。

場所を移し改めて聞いてみると、驚いたことに、
娘さんは母親が認知症であることに気付いていなかった!

「母は昔からそうだから。」
「耳が悪いからあんな対応で申し訳ありません。」と。

いやいや、かなり進んだ認知症状出ていますよ。看護師さんもそう言われていましたよね?

盗られたとか、やられたとか、無いですか?
作り話しかな?と思ったことは?
急に怒ることは?
繰り返し同じ話しをすることは?

など聞いていくと、そういえばあんなことが、こんなことが、と次から次へ。
そしてぽつりと、「認知症だったんですか…。」と。

見ると、目にいっぱい涙を溜めていました。

きっと小さい頃から、母親に辛く当たられてきたんだろうな、と思いました。

最後は涙をぽろぽろこぼしながら、
「介護認定が出ると退院になるから、なるべくゆっくりで良いです。」なんてことまで。

病院の先生はそんな事情を知らないから、とにかく病状が今より悪くなる前に、
一度家へ帰るようにすすめているらしいです。
そうじゃないと、もう家へは帰れないかもしれないから。

一度先生にちゃんと話して、他の病院に変わることなどを考えても良いかもしれない。
お母さんの先が短いなら、我儘言いたい放題して、
本人さんにとっては幸せなことかもしれないですね…なんて余計なことまで喋ってしまいました。


子供にとって母親の存在は絶大ですね。
母親の過干渉、過保護、虐待、ネグレクト…、

「母原病」なんて言葉があるくらいですもんね。

そこまで酷くなくても、母親の何気ない言動が子供の心を傷つけることはいっぱいある。
(自分自身のことを考えても。

子供達には、そんなダメな親の存在を乗り越えて、たくましく生きていってほしいです。
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2010/06/07 (Mon)
今日は認定調査に行きました。

足上がりますか?腕上がりますか?から始まって、
トイレではお尻拭けますか?なんてことも聞いたりしてます。

だって大事なことですもんね。

そういう身体のことを聞いた後は認知にまつわる質問です。
その中の1つ、「短期記憶」という項目があります。

質問は別に決まったものは無いけれど、簡単な記憶力テストをしても良いことになっています。

3つの物を見せ、覚えてもらって隠す。5分たってからそのうち2つの物を見せ、
隠された物の名前を言ってもらいます。

簡単なテストですが、ドジな私は最初の頃は失敗がありました。

後から2つ見せるところで、隠しておく物をチラリと見せてしまったり。あーもう~。

最近はそんな失敗もなかったのですが、今日はやってしまいました。
なんと、最初の物を見せるところだけして、後の2つの物を出すのをすっかり忘れていました!

全部終わって挨拶をして、エレベーターまで来てハッと気付き、あわてて戻りました。

「すみません!すっかり忘れてー!」と言うと、
「名前言うやつでしょう?ははは。」と。よかったー、笑ってくれて!

2つの物を出す前に、最初に提示した物3つとも名前を答えてくださいました。

ホントにもう何やってるんだかー。
でもあそこで思い出して本当に良かった!

テストする方が忘れるなんて、冗談にもならないですよねー。
2010/06/05 (Sat)
ミツ子おばさん、やはり今日から入院となりました。

病名は「アルツハイマー型認知症」。
その横に、「症状としては前頭側頭型(認知症)がみられる。」と書いてありました。

要するに、問題行動が多いということです。

どんな問題行動かというと、

極度の物忘れから、お財布などあらゆる物を探し回り聞きまわり、
人のせいにし(被害妄想)、
つじつま合わせようと話しがふくらみ(作話)、
興奮して大きい声を出し、
介護士につきまとって腕につかまり、その腕を引っかいたりつねったりする。(暴力行為)

去年も一時期こんな不穏行動があったのですが、今年は一段と酷く、
介護士さんだけでなく、他の入居者さんにまでつきまとうようになってきたとのこと。

認知症が進んでいるんでしょうね。
入院していろいろ薬を変えて様子を見、落ち着いたらまた今の特養に戻る予定です。

今日の診察では、長谷川式認知症検査がありました。

検査とも何とも言わず、「ちょっと質問するから付き合ってねー。」の言葉から始まりました。

「今日は何月何日?」     「そんなのわかんないわよ。そんなこと気にしてないから。」
  「だいたいでいいで、言ってみて。」   「そうねえ、お正月過ぎて2月くらいかしら。」
  「ここの場所はどこかわかる?」     「いやにキレイな場所だわねえ。どこかしらねえ。」
  「しばらくの間ここに住んでね。」     「嫌よ。こんなコンクリートの所。息が詰まるわ。
                          私は田舎に住みたいのよ。」
  「ここらへん田舎だよ。空気いいよ。」  「田舎は嫌あね。田舎には住めないわ。」

と始終こんな調子。エンドレスに喋り続けそうでした。(おばさん、タコにしてごめんなさい。)

もちろん入院に納得することが出来ず、またその能力も無いということで、
「保護入院」ということになりました。

実は問題はここからで、「保護入院」を申請できるのは配偶者と子供のみ。
ミツ子おばさんは結婚して直ぐに旦那さんが亡くなってしまったので、旦那も子供もありません。

なので、今居る親族の誰かが「保護者」とならなければならず、
「保護者」となるためには家庭裁判所に申し立てをしなければならず…、

ということで私の立場では「保護者」になる資格もないということでした。

まあそれだけ、人権が保障されているということですね。
いまは権利擁護、しっかりチェックされますからね。

いろいろ勉強になりました。

でもしばらくはまた病院通いしなくちゃです。洗濯物がありますから。
おばさん、早く良くなって特養に戻れますように!!
2010/05/24 (Mon)
ミツ子おばさんの施設から電話がありました。
かなり精神不安定になっているらしい。

ちょうど私が留守の間に電話がかかってきたのですが、
「手に負えないから入院先を探してほしい」という話しだったとのこと。

幾つか病院名が頭に浮かびましたが、
病院探しをして申し込みをするのは、どうしても平日にやらなくてはいけません。

困ったな…と思いつつ、電話をいただいた施設に詳しい話を聞いてみると、

今2ヶ月に1回施設に来て診てくださってる先生は、大きい大学病院の先生なので、
まずはそこを受診する、その了解を取りたいとのことでした。

そして、それでも安定しなければその病院に入院させてもらうことが出来るとのこと。
そして落ち着いたら、また今の施設で生活ができる。

本当にありがたいです。介護保険制度。
身寄りのない人にとっては、必要不可欠ですね。

確か去年も、この夏前の時期は体調が悪かった気がします。

早く良くなって、施設で穏やかな日々を送ってほしいです。
(いつも見てくださってる職員さんのためにも!)
2010/05/18 (Tue)

仕事をしていると、分からないことが次々と出てきます。
特に医療関係の用語は、聞いたことあるけど何だっけ?というものが多いです。

そんな時頼りになるのがインターネット。

凄くお世話になっています。
ありがたい~!

今日も3つほどメモ書きしてきて、さっき調べたところです。

言葉打ち込んで、ポンとキーを押すだけで簡単に検索できる。
まったく何て便利なんでしょう~。

例えば今日検索した中の1つ、「シャント」について。

一般的には、透析のために静脈と動脈を繋ぐ手術ということですが、
水頭症の治療で、余分な髄液を腹腔内に流すためのチューブを入れるのも
「シャント手術」というのだそうです。

そんなことまで家に居ながらにして分かってしまうなんて。
私の生活、今やインターネット無しには考えられません。ホントに便利!

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みのむし
性別:
女性
自己紹介:
mizumo みのむしです。

ヴァイオリンを習いながら、
合奏ではヴィオラを弾いています。
介護の仕事(在宅)をしていました。
22年4月からは介護保険関係の事務になります。

都合の良いことだけ、都合の良いよ~に書いてます。
どうぞ、読み飛ばしてくださいね~!
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