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音楽が大好きなみのむしの日記です。バイオリンを習いながら、合奏ではヴィオラを弾いています。
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2024/03/19 (Tue)
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2010/05/08 (Sat)
キューピーの3分間クッキングで流れている曲、
イエッセルの「おもちゃの兵隊の行進」というのだそうですが、

今日はこの譜面(ピアノ用)をゲットしまして、弦四用にばらして書き直しました。

これも教えていただいたのですが、今は楽譜を1曲からダウンロードしてプリントできる
サービスがあるんですね。

1曲ずつ買えるのでとても安く手に入ります。
(今回のこの曲は、210円。)

うちにはプリンターが無いので、取り出すにはセブンイレブンか、mumoのあるお店に
いかなくてはいけません。

それで先日、セブンイレブンに行ったときに聞いてみたのですが、出てきた店長さん、
「この前はショパンの楽譜を取り出していかれた人がありましたよ。1曲ずつ出せるんですよ。
ショパンのピアノの楽譜をプリントしていかれたんですから!」

と…。自慢?

でも結局操作方法わからず、予約番号いるとかいらないとか…。

今日はうちの近くの楽器屋さんにmumoがあることに気付き、行ってきました。
簡単に取り出せました!やっぱり音楽のことは楽器屋さんですね~。

そして何とか弦四用に書き直しました。

可笑しな音がたまにあるかもしれませんが、それはまたチェックしてもらえば良いので、
これからコピーしに行ってきます。

ミルママ、出来たよ~。明日持っていくからね~。
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2010/03/05 (Fri)
今日は女性4人で集まって、「踊り明かそう」の練習をしました。
場所を3時間取ってあったのですが、この1曲だけで気が付いたら2時間半が過ぎていました。

まったくどうでしょう…、この熱血ぶりは。

しかし、ちゃんと合せようと思うと、次から次へといろいろ出て来ます。
そういうところを1つずつ、直していったつもりです。

いつも弦楽合奏では大勢でこの曲を弾いていますが、1人1パートで弾いてみると、
音の繋がり具合が良くわかりますね。

そして午後は、いつものメンバーで弦四の練習をしました。

こちらは、2時間ほどで3つの楽章を合わせました。
「死と乙女」2楽章と、「アメリカ」1,2楽章です。

午前・午後、どちらの合わせでも思ったのは、ホントに各自テンポ感が違うということ。
違って当たり前ということですね。

もちろん、最初に大体のテンポを決めますが、曲の途中で結局誰に合せるかというと、
それはやはり、メロディを弾いている人に合せるしか仕方ないのではないかと思いました。
(仕方ないって、言葉は悪いけど…。)

それから、自分が弾けないのはもちろん自分の練習不足もあるけれど、
それでも、自分の都合をみんなに知ってもらうことも大事かもしれません。

ここは移弦があるから遅れがちになる、とか、
ここはこの音を聞いて入りたい、とか。

午後の練習では、いろいろ要求してしまいました。

私のこの音に続けて入って、とか、
ここはritかけないで、とか。

全くうるさいことで申し訳ありません

でもね、言えば分かってもらえるから。
意思の疎通は、やっぱり言葉で伝えることだと実感しています。
(いつもうるさくてごめんね!)
2010/03/01 (Mon)
音大の学生さんによる、弦楽四重奏ばかりを集めた演奏会に行ってきました。

一番のお目当ては、シューベルトの「死と乙女」です。
それと、ベートーヴェンのラズモフスキーの3番。特に4楽章。

どちらも、とても良かったです。

「死と乙女」は題名にインパクトがあり過ぎるため、これまで避けて通ってきたところがありましたが、
弦四のこの曲はとても良い曲だと思います。(私は好きです。)

プログラムの解説によると、「ベートーヴェンに近い」ようなことが書いてありました。
なんとなく納得です。

シューベルトはピアノ曲は好きですが、他はあまり聴く気にならないというか…。

交響曲の「グレイト」などは、何がグレイトなのか、
なんで自分で「グレイト」と言ってしまうのか、ちょっと理解に苦しむ…ような…。

シューベルトファンの皆様、申し訳ありません

それに比べると、ベートーヴェンの曲は何度でも聴きたくなります。
ラズモフスキーの3番4楽章もとても分かりやすく、初心者向けの曲かもしれませんね。

もちろん、絶対自分では弾けない曲ですが。

弦四で好きな曲が出来たということは、私も一歩オタクに近づいたということでしょうか?
(いや~まだまだかな~?)
2010/02/25 (Thu)
昨日は、久しぶりにカルテットの練習に行ってきました。

練習した曲は、
シューベルト 弦四「死と乙女」2楽章
ドヴォルザーク 弦四「アメリカ」1,2楽章。

「死と乙女」は分かりやすい。縦線はあわせやすいです。

途中、短調から長調に変わりますが、最初は符号そのままで弾いていました。
お隣の2ndさんも同じように短調で弾いていたので、あまり違和感感じず…。

1stさんが、「ちょっとおかしいよー」と言うのでやっと気づきました。

符号が変わっているの、ちゃんと目には入っているのに脳まで達していなかったのか、
情けないですねー。

「アメリカ」1楽章は、1回目は縦のリズムが合わなくて、続けることが出来ませんでした。

2回目は拍を意識して。
みんなお互いの音を聴きあっているのが分かりました。
少しずつ、体裁だけは整ってきたような感じです。

最後は2楽章。

メロディ : 1st  伴奏 : ヴィオラ
メロディ : チェロ 伴奏 : 2nd

の組み合わせが交互に現れます。

8分の6拍子で、私は3拍子のように感じて弾いていますが、
(全く3拍子と同じとは思ってないけど)
2ndさんの感じ方と違っていたようなので、一緒に弾いてもらいました。

ちょっと統一されてきたかも。
4人で聞き合いながら、歩み寄りながら…。楽しいです。
2010/02/02 (Tue)
今日は弦四の練習に行ってきました。

最初の曲は、「死と乙女」の2楽章です。
前から少しずつ合わせていきました。

と言ってもまだみんな初見状態なので、ちょっと弾いては、「こんな感じ。」
また次のリピートまで弾いては、「ここはこんな感じ。」

リピート記号がたくさんあって、そのまとまり毎に完結(一応)しているので進めやすい。

練習しやすそうな曲だと思いました。
但し、1stを除いてです。

1stは凄く大変そう。ハイポジの連続だったり、動き速かったり、一人だけリズム違ったり。

まぁ、1stさんにはぼちぼち練習してもらうことにして、他の3人で合わせを楽しみましょう~。
(ウソウソ

そして「アメリカ」の1楽章。

今までは、多少(いや、大いに)もやもやしていても、なんとなく最後が合えばOKという感じで
やってきましたが、今日は何だか気になって仕方ありませんでした。

本当なら、全部のパートの全部の音がきっちりはまるハズですもんね。
ということで、もやもやする所を抜き出して練習。

難しいです。

気になりだすと、ちょっとした飛び出しもおかしく思えてくる…。

少しずつ、スコア見ながら練習していくしかないのでしょうね。
面倒だけど、スコアは絶対必要ですね!
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みのむし
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女性
自己紹介:
mizumo みのむしです。

ヴァイオリンを習いながら、
合奏ではヴィオラを弾いています。
介護の仕事(在宅)をしていました。
22年4月からは介護保険関係の事務になります。

都合の良いことだけ、都合の良いよ~に書いてます。
どうぞ、読み飛ばしてくださいね~!
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