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音楽が大好きなみのむしの日記です。バイオリンを習いながら、合奏ではヴィオラを弾いています。
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2009/07/12 (Sun)
自己評価の続きです。

「自分に足りないことは何ですか?」のような質問がたまにありますが、
こういう質問には、どう答えるべきか…。

思えば新入社員だったとき、「自分を知るために」というテーマの
研修を受けたことがあります。

グループワークで、3日間くらい一緒に作業して、
最後にお互いの長所や短所を言い合ったりするやつ。

参加者はみんな若いし、各種の研修が盛んに行われていた頃。

凄くキツイ指摘を受けたのを覚えています。
「いや、当たってるわ…。」思わず納得。

私の短所、その当時と今と、ほとんど変わっていません。

きっと、70歳になっても80歳になっても変わらないんでしょうね。

しかし、長所の数だけ短所があるのは当たり前。
自分の悪いところだけ見ていても仕方のないことで、

ましてや他人に自分の短所を言うなんて、とんでもない事だと思えてきました。

わざわざ弱み教えることないよね~。

何年か前、沢尻エリカさんが、「あなたの弱点は?」と聞かれて、
「そんなこと、言うわけないじゃないですか。」と答えていたのは立派かも
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2009/07/11 (Sat)
今月のミーティングのテーマは、
介護スキルについて と、 その自己評価 らしいです。

自己評価の方は、
a.よくできる ~f.経験なし までの記号を、各介護内容について記入していくもの。

27項目もあります。

コミュニケーション能力・接遇マナー・守秘義務などの個人の資質にかかわるようなものから、

排泄介助・着脱介助・移動介助など、身体にかかわるもの、
ベッドメイキング・掃除・洗濯・買い物など、生活にかかわるもの、

その他、障害者への対応・認知症高齢者への対応・介護保険の知識など。

自己評価だから、素直に思ったとおり書いてしまえば良いのでしょうが、
他者の評価も知りたいところですよね…。

ちゃんと教えてくれるんだろうか?
リクエスト出しておこう。

もう1つのテーマ、介護スキルについて。

「あなたの目指す介護スキルをお書きください。」

??よくわからないんですが…。
目指す介護スキルって何でしょう?

「排泄介助が出来るようにしたい」とか、そういうこと?

私にとっては、何だろな~。
全てのことについて、速く適切に美しくできるようになれると良いかな。

とにかく、
「時間内に、介護プランに沿ったサービスを確実に提供する」、ということですよね。
こんな風に書いたら、凄く偉そうに思われちゃうかな…。
2009/07/01 (Wed)
今日の午前のケアで、利用者さんに、
「この時間に、お風呂に入れてもらうことはできるの?」と聞かれました。

元々この方のケア計画には、入浴が含まれているので、
「できますよ。」とお答えしました。

しかし、このケアで入浴が入ると、私の水曜日の仕事は、
午前、午後、夕方、の全てのケアに入浴介助が入ることに。

「入浴介助」と言っても、お風呂の準備をするところから始まり、最後の後付けまで、
重いすのこや入浴用チェアを運び入れたり、けっこう力仕事です。

お風呂を出た後も、着替え手伝って洗濯して、掃除して、買い物行くときもあり…。

そしてまた移動し、次のお宅で入浴介助。
体力消耗します。

できれば3件目は、夕方でなくて夜にして欲しいなぁ。
そうすれば、ご飯作って食べてから、ゆっくり出かけることが出来るし。
日に焼けないだけでも有り難い!

でも、夕方6時過ぎると時間外扱いです。
2割5分増し。

私たちのお給料には、ほとんどと言って良いほど反映されないんですけどね。

「時間外手当いらないから、夜に行きたい。」

去年、所長にそう言ってみましたが、ダメでした。
まあ、当たり前だけど。

この季節が来ると、やっぱり私には常勤は無理だな…と、改めて思います。
2009/06/30 (Tue)
昨日の中日新聞のコラムで紹介されていたものです。

医師帯津良一さんと 作家五木寛之さんとの 対談をまとめた本の一節、

「死後の世界について自分なりのファンタジーを持ちなさいよ。
それをいつも考えていると、現実のもののようになってくるといっているんです。」

それは良い考えかもしれませんね!

死んだら閻魔様がいて、地獄には針の山がある…なんて、とても信じられないし、

死んでも直ぐにまた生まれてくるから…と言われても、
その時地球が無かったらどうするの?な~んて思ってしまうし、

死んだら光になって、大きい光の中に吸い込まれる、というのも
あり得るかも…とは思っても、ちょっと寂しい。

かといって何のイメージも無しでは、やっぱり怖いのです。
未知のものって怖いですよね?

ということで、こんな事考えてみました。

死んだら野原があって、(川は怖いからなし)ずっと歩いていくとお屋敷がある。
お屋敷の中に入っていくと、ピアノがあって、誰か弾いている。

近くに寄ってみると、なんと!モーツァルトではありませんか~!

と、こんなに簡単に歴史上の有名人に会えるはずないので、

お屋敷の中にピアノがあって、蓋が開いたままになっている。

近くにいる人に、「誰か弾いていたんですか?」と聞いてみたら、
「昨日までモーツァルトさんが弾いていたんですけど、
急に生まれ変わることになったのでね、今はお留守なんですよ。」

とかね~。

「死と向き合うときの希望」。
良いことを教わったな~。(名古屋弁?)
2009/06/18 (Thu)
ミツ子おばさんの施設に行ってきました。

今日は定額給付金の申請をするために、保険証のコピーをもらうのが目的。
それと顔を見て、小口現金を預けます。

1階の事務所でコピーをしてもらいましたが、
カウンターのところに、「寄付金のお願い」がありました。

施設で、寄付金のお願いをしているところ、初めて見ました。
やっぱり財政的に苦しいのかな…?

コピーを貰って、2階に上がって名前を言うと、
いつもミツ子おばさんを見ていてくれる職員さんがいました。

去年の夏ごろほどの不穏行動はないものの、
最近でも時々不安定になることがあるらしいです。

「そういうときは、ゼリーとか何かおやつを食べてもらったりしてるんです。
前より、おやつ代がかかっているかもしれません。
一度連絡しなくてはと思っていたんですが…。」と職員さん。

この方、本当に親身になってくださっているようで、
時々お使いにも連れて行ってくれるみたいです。

「お金の余裕はありますから大丈夫です。
良くしていただいてありがとうございます!」とお礼を言ってきました。

ミツ子おばさん、普通の生活は全く出来ないような状態ですが、
時々凄くまともな事も言います。

「まだ私は食べているんだから、お茶碗を下げないでちょうだい!」とか。

結構扱いにくい存在だと思います…。
ずっと教師をして、1人で生きてきた人だから。

定額給付金入ったら、寄付させてもらおうかな。いいよね?それくらい…。
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みのむし
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自己紹介:
mizumo みのむしです。

ヴァイオリンを習いながら、
合奏ではヴィオラを弾いています。
介護の仕事(在宅)をしていました。
22年4月からは介護保険関係の事務になります。

都合の良いことだけ、都合の良いよ~に書いてます。
どうぞ、読み飛ばしてくださいね~!
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